2024年トピックスユキワ精工 トピックス

2024.12.25
冬季休業(年末年始休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の冬季休暇(年末年始休み)を下記の日程とさせていただきます。 大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


営 業 所

2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで

本社工場 2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで

※2025年1月6日(月)より通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、冬季休業以降に対応させていただきます。


ユキワ精工株式会社
2024 .12.19
クリスマスパーティーが開催されました。

12月14日(土)に本社工場にて社内クリスマスパーティーが開催されました。労働組合の青婦部を中心にして、当日の飾り付けや司会進行など、参加者が楽しめるアイディアが満載のパーティーでした。このクリスマスパーティーはユキワ精工労働組合との共催で毎年開催しており、40年以上続く伝統の行事です。休日にも関わらず180名を超える社員とその家族の皆さまから参加いただき、会場は大賑わいとなりました。パーティーではサンタクロースによるケーキのプレゼントや各種景品が当たるお楽しみ抽選会などで大いに盛り上がり、参加された皆さまは楽しいひと時を過ごしました。今後も社員と家族の皆さまから喜んでもらえるようなクリスマスパーティーを続けていきたいと思います。


ユキワ精工株式会社
クリスマス会①クリスマス会②クリスマス会③クリスマス会④
2024.12.03

全社QCサークル大会で「ドリームⅡ」サークルが最優秀賞を受賞しました!

弊社では、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開しております。第47期全社QCサークル発表大会では、「ドリームⅡ」サークルが最優秀賞を受賞致しました。ドリームⅡサークルは、初の全社発表大会での栄冠です。

テーマ 本体研磨残り修正作業の撲滅
リーダー 和田悟
テーマリーダー 佐治晴季
メンバー

小島大介、和田伸也、佐藤駿、

久賀正彦、鈴木美津子、大渕園生

世話人 高山貴幸

部品の研磨残りという品質問題をテーマに取り上げ、現状把握、目標の設定、要因の検証、対策の実施をスムーズに行い、以前から課題となっていた品質問題を見事に解決したことが評価されました。弊社は今後ともQCサークル活動を通して、改善能力の向上と人材の育成を進めて行きます。


ユキワ精工株式会社
全社QCサークル大会で「ドリームⅡ」サークルが最優秀賞を受賞しました!

2024.11.26

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱阿部製作所様が掲載されました。

2024年10月28日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社阿部製作所様が紹介されました。阿部製作所様は、半導体関連の精密部品加工と組立を手掛けられる岩手県北上市のユーザー様です。『安田工業YBM460Vに装填して300角の焼き入れ鋼(HRC60程度)のブロックの荒加工で試してみた。驚いたのが切削音。従来のツーリングでは、加工音がうるさくてどうしようもなかったが、静かになった。また、以前のホルダでは1時間加工しただけで工具が持たなかったが、グリーンG1チャックを活用すれば、工具寿命は2倍との結果も得た。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱阿部製作所様が掲載されました。

2024.11.20

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱和コーポレーション様が掲載されました。

2024年9月24日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社和(やまと)コーポレーション様が紹介されました。和コーポレーション様は、医療系や半導体関連の精密部品加工を手掛けられる新潟県長岡市のユーザー様です。『医療系部品のモリブデン加工で、剛性面の課題や刃物の折損等が発生する案件を抱えていた。オークマのMALTUSに、ツーリングだけをスーパーG1チャックに替えて検証したところ、従来は2回に1回は工具が折れてしまっていたが折損することなく100%成功に導いてくれた。さらには、顧客からの切削面への要望であるRa0.2レベルの鏡面仕上げが可能となった。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱和コーポレーション様が掲載されました。

2024.11.20

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲有木製作所様が掲載されました。

2024年9月24日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである有限会社有木製作所様が紹介されました。有木製作所様は、アルミの部品加工を手掛けられる埼玉県草加市のユーザー様です。『突き出しの長い場合の加工でビビリが削減した。さらには送りを上げても仕上げ面がきれい。サイクルタイム短縮に貢献しているほか、振れ精度の良さが関係していると思うが、従来のツーリングに比べて工具寿命が15%~20%程度は伸びたかと思う。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲有木製作所様が掲載されました。
2024.11.14
JIMTOF2024 ご来場ありがとうございました。
2024年11月5日(火)から10日(日)までの6日間、東京ビックサイトにて開催されました第32回日本国際工作機械見本市JIMTOF2024展にては、多くの方々より弊社ブースにお立ち寄りくださいまして、誠にありがとうございました。今回は、省資源、省エネルギーにつながるG1チャックシリーズによる多くの具体的な成功事例をご紹介させていただきました。また、CNC円テーブルでは、本機のみならず、多様なアタッチメントを併せて紹介させていただきました。弊社小間にお越しくださいました皆さまへは、あらためましてこの場をお借りしましてご来場の御礼を申し上げます。弊社は今後とも、製品の開発、製造、販売を通して、地球温暖化の防止、そして日本のものづくりに貢献出来るよう精進する所存です。
ユキワ精工株式会社


2024.10.23
JIMTOF2024 おぢやスタンプラリーを実施致します。

新潟県小千谷市は人口33,000名ほどの小さなまちです。それにも関わらず、自社ブランドを持ち第32回日本国際工作機械見本市JIMTOF2024展には7社も出展するメーカー集積地です。おそらく、人口あたりのJIMTOF出展社数は日本一の市です。今回は新潟県小千谷市が、工作機械、工作機器のメーカー集積地であることを認識していただくとともに、小千谷市内のメーカー名を覚えていただくことを目的として、JIMTOF2024展にて小千谷市から出展の7社をめぐる「JIMTOF2024おぢやスタンプラリー」を開催することとなりました。そして、2004年10月23日に発生しました新潟県中越大震災から20年の歳月が経過することに対して復興と感謝の意を示すものであります。応募された方の中から抽選で、新米コシヒカリを含む景品が当たりますので、奮ってご参加をお願い致します。応募ハガキにつきましては、会場にてお配りしております。

 

<JIMTOF2024おぢやスタンプラリー参加の7社>

エヌ・エス・エス株式会社 東5ホール E5024
オヂヤセイキ株式会社 東7ホール E7016
株式会社第一測範製作所 東7ホール E7017
株式会社タカハシキカイ 東1ホール E1048
日本ベアリング株式会社 西2ホール W2058
ユキワ精工株式会社 西2ホール W2053
理研精機株式会社 西2ホール W2007



ユキワ精工株式会社

2024.10.17
小千谷鉄工電子協同組合野球大会で優勝しました!

10月12日(土)に開催された小千谷鉄工電子協同組合野球大会第20回記念大会において、ユキワ精工チームが優勝しました!鉄工電子協同組合と組織名を変更してから今回が第20回の記念大会ということで、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で開催されました。会場は、新潟県の高校野球の決勝戦も行われる県内最高峰の球場です。早朝から小千谷市からは車で1時間以上かけての移動が大変でしたが、参加チームの選手の皆さまは笑顔でプレーを楽しんでおられました。さらに、鉄工電子協同組合の理事長の日頃の行いが良かったこともあってか、晴天にも恵まれて、最高の環境が整いました。ユキワ精工チームの初戦は木曜会との対戦です。途中で追い付かれる展開となりましたが、最後には打ち勝って決勝戦へ進出しました。決勝戦では理研精機㈱との対決です。2試合連戦での疲れも残る戦いでしたが、結果は7対0の完封コールド勝ちで見事優勝を果たすことが出来ました!これで大会5連覇となりました。野球部の皆さん、おめでとうございました!

ユキワ精工株式会社
小千谷鉄工電子協同組合野球大会で優勝しました!-01
小千谷鉄工電子協同組合野球大会で優勝しました!-02
2024.10.07
長岡工業高等専門学校の皆さまが工場見学に来社されました。

9月27日(金)に長岡工業高等専門学校の皆さんが工場見学に来社されました。弊社にては、会社案内説明、工場見学を通して、当社の生産品目や取り組みを説明させていただきました。弊社の会社紹介に真剣に耳を傾けられ、また、工場見学にては、作業内容や製品についても皆様興味を持って見学されていました。皆さまにとりまして有意義な機会となっていただければ幸いです。お越しいただきまして、誠にありがとうございました。

ユキワ精工株式会社
長岡工業高等専門学校の皆さまが工場見学に来社されました。

2024.09.24

日科技連QCサークル2024年8月号に掲載されました。

弊社では、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開しております。このたび、日科技連が発刊するQCサークル2024年8月号に弊社のQCサークル活動の取り組みが紹介されました。QCサークル誌は、小集団活動のリーダー、推進者向けに改善活動のツールや運営方法・工夫などを豊富な事例を紹介する雑誌です。弊社の取り組みがこの雑誌に取り上げられたことを大変光栄に思っております。これを励みに当社は今後ともQCサークル活動を活性化させ、人材の育成を進めて行きます。

ユキワ精工株式会社
日科技連QCサークル2024年4月号に掲載されました。

2024.09.18

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱ナツメ様が掲載されました。

2024年8月24日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社ナツメ様が紹介されました。ナツメ様は、スポット溶接で使用される銅電極の加工を手掛けられる愛知県豊橋市のユーザー様です。『ロボドリルで手がけていた銅電極のベース加工でビビリが多く発生し困っていた。商社からの勧めもあって、従来のツーリングに替えてグリーンG1チャックでテスト加工を実施したところ、ビビリが大幅に軽減したばかりか、切削条件を上げてもほとんどビビリが発生しなくなり、稼働率が向上した。さらに刃持ちの点でも従来の2倍以上となった。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱ナツメ様が掲載されました。

2024.09.18

スーパーG1チャック・ユーザー検証にセラテックジャパン㈱様が掲載されました。

2024年7月18日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーであるセラテックジャパン株式会社様が紹介されました。セラテックジャパン様は、電子、光学材料などの切断、研磨、研削、切削などの精密加工を手掛けられる長野県長野市のユーザー様です。『長野県精密加工技術研究会の企業見学会での実加工を見てスーパーG1チャックを導入した。仕上げ砥石に従来のツーリングに変えてスーパーG1チャックを装着したところ、狙い通りにワークのクラック発生が大幅に軽減し、即、改善要求レベルに応えることができ、お客様からの信頼をさらに高めることに繋がった。今後は荒加工で電着砥石の寿命を伸ばせないか検討中である。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証にセラテックジャパン㈱様が掲載されました。
2024.08.29
おぢやまつりにて大スターマインを打ち上げました。

おぢやまつりは市民総参加により開催される小千谷市最大の祭りで、8月の金土日の3日間にわたり繰り広げられます。今年は23日(金)、24日(土)、25日(日)にて開催されました。今年は小千谷市市政施行70周年と中越地震から20年の節目の年となり、まつりも大いに盛り上がりました。24日(土)の花火大会では、弊社も大スターマインを打ち上げました。当ページからご覧できるように致しましたので、是非ご覧ください。(再生はYOU TUBEに接続されます)

動 画: ユキワ精工 大スターマイン

ユキワ精工株式会社
おぢやまつりにて大スターマインを打ち上げました。
2024.08.20
国家技能検定試験の表彰式を行いました。

弊社では、生きがいを持って働く人々を育成し、匠の技を伝承することにより、社内の活性化を図ることを目的に国家技能検定の取得を進めております。2023年度後期の技能競技大会においては、新たに7名が国家技能検定に合格しました。

機械保全 機械系保全作業 1級保全作業技能士 1名
機械検査 機械検査作業  3級機械検査技能士 6名

弊社では、今後ともお客様に十分満足していただける製品を提供できるよう、国家技能検定の取得を通して、技能を高めて業務に励んでいく所存です。

ユキワ精工株式会社
国家技能検定試験の表彰式を行いました。
2024.08.05
夏季休業(お盆休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の夏季休暇(お盆休み)を下記の日程とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

営 業 所 2024年8月11日(日)から8月14日(水)まで
本社工場 2024年8月11日(日)から8月14日(水)まで

※2024年8月10日(土)は通常業務を行います。
※2024年8月15日(木)より、通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、8月15日(木)以降に対応させていただきます。

ユキワ精工株式会社

2024.08.05
ISO9001/ISO14001 2015年版の認証登録の更新を行いました。

弊社は、設計・開発・製造及びサービス(製品の修理及び修理部品)の提供を認証範囲とするISO9001とISO14001を取得しております。6月17日~20日の4日間にわたり当社の監査法人であるJQA一般財団法人日本品質保証機構より更新審査を受け、2015年版の認証登録の更新を行いました。今後ともお客様に満足いただける品質を目指し、より一層、サービス品質の向上に努めて行く所存です。

「品質への取り組み」
「環境への取り組み」

ユキワ精工株式会社

2024.07.29

QCサークル全国大会にて「メカニカル工機」がQCサークル感動賞を受賞しました!

2024年7月11日(木)、12日(金)の両日、新潟市朱鷺メッセにて第6550回 QCサークル全国大会が開催されました。当社からは、技術部工機グループと設計開発部設計1グループのメンバーで構成する昨年の全社QC発表大会にて最優秀賞を受賞し、先月の新潟地区大会にて新潟県知事賞を受賞した「メカニカル工機」サークルが参加しました。当社からのQCサークル全国大会への出場は2サークル目となります。発表の前後には、トヨタ自動車をはじめ、名が通った大企業がずらりと並ぶ中で堂々と発表を行い、QCストーリーに基本に忠実な発表内容は、聴講者の皆様へもインパクトを与えたことと思います。そして、見事に会場特別賞に相当する「QCサークル感動賞」を受賞しました!全国大会で賞を受賞できたことは、大変栄誉であり、今後の私たちへの自信にもつながります。当社は今後とも、人のレベルアップ、職場のレベルアップ、そして会社のレベルアップを図るためにQCサークル活動を通じた改善活動、人材育成を進めて行きます。


発表テーマ: ドリルチャック内研工程のチョコ停削減
サークルリーダー: 井口孝二
発 表 者 : 星雄太、青柳豪、戸田早苗
世 話 人 : 渡辺利明
サークルメンバー: 細貝正美、青柳和樹、中野孝一


ユキワ精工株式会社
QCサークル全国大会にて「メカニカル工機」がQCサークル感動賞を受賞しました!-01
QCサークル全国大会にて「メカニカル工機」がQCサークル感動賞を受賞しました!-02

2024.07.23

QCサークル新潟地区大会にて「メカニカル工機」が県知事賞を受賞しました!

2024年6月26日(水)にQCサークル北陸支部新潟地区第6543回QCサークル大会が開催されました。今回は参加会社の関係によりオンデマンド配信にての参加となりました。当社からは、技術部工機グループと設計開発部設計1グループのメンバーで構成する昨年の全社QC発表大会にて最優秀賞を受賞した「メカニカル工機」サークルが参加しました。今回の活動では、慢性的に発生している設備機械のチョコ停削減に取り組みました。異なる部門がそれぞれの特徴を生かし、情報を共有しながら問題解決を進めました。世話人のアドバイスにより粘り強く要因を検証し、真の原因に辿り着くことができ、チョコ停の撲滅を達成することが出来ました。審査結果は、何と最優秀賞で新潟県知事賞を受賞することが出来ました!そして、今回の新潟地区大会への参加で、サークルリーダー、サークルメンバーは貴重な経験をし、大きな成長を得ることができました。当社は人のレベルアップ、職場のレベルアップ、そして会社のレベルアップを図るために、今後ともQCサークル活動を通して改善活動、人材育成を進めて行きます。


発表テーマ: ドリルチャック内研工程のチョコ停削減
サークルリーダー: 井口孝二
発 表 者 : 星雄太、青柳豪、戸田早苗
世 話 人 : 渡辺利明
サークルメンバー: 細貝正美、青柳和樹、中野孝一


ユキワ精工株式会社
新潟地区QC発表大会にて「メカニカル工機」サークルが新潟県知事賞を受賞しました!-01
国家技能検定試験の表彰式を行いました-02

2024.07.17

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲東栄技工様が掲載されました。

2024年6月18日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである有限会社東栄技工様が紹介されました。東栄技工様は、カメラの鏡筒部品加工を手掛けられる福島県南相馬市のユーザー様です。『G1チャックでのテスト加工では、切削スピードを上げたが、面粗度、寸法精度ともに向上したばかりか、刃物の倒れもなく不良率の低減にも貢献した。突き出しの長い場合でもビビらず、工具寿命の点では15%~20%は伸長した。加工に時間を要していた場合でも有効に使えるので、時間短縮のメリットを追求するためにスーパーG1チャックの活用している。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱管製作所様が掲載されました。
2024.07.11

大河出版ツールエンジニア6月号にG1チャックシリーズが掲載されました。

大河出版が発刊するツールエンジニア2024年6月号にG1チャックシリーズが掲載されました。生産現場では、品質の向上や加工時間の短縮のために、工作機械や切削工具の選定、加工条件の最適化が重要視されていますが、ツールホルダの重要性は十分に認知されていません。適切なツールホルダを選定することによって、加工精度や生産性の向上、または、工具寿命の延長やサイクルタイムの短縮により環境に配慮した生産活動の実現が期待出来ます。弊社のG1チャックシリーズは、「スーパーG1チャック」、「ハイブリッドG1チャック」、「グリーンG1チャック」、「スーパーG1チャック アドバンス」の4種類あり、用途によって使い分けることにより最高のパフォーマンスを発揮することが可能です。実際にお使いいただいたエンドユーザー様からは、「工具費が削減できた」、「不良品が削減できた」という“省資源”、「サイクルタイムが短縮できた」、「機械のダウンサイジングが可能になった」という“省エネルギー”の両面でお喜びいただいております。脱炭素社会の実現のためにも、是非G1チャックシリーズをご使用ください。

 

サイト:大河出版 ツールエンジニア



ユキワ精工株式会社
2024.07.02

日刊工業新聞社 機械技術6月号にG1チャックシリーズが掲載されました。

日刊工業新聞社の機械技術2024年6月号『ツーリング技術特集』にスーパーG1チャックが掲載されました。今回は「環境負荷低減に貢献するツールホルダ」という内容です。弊社では現在、Go Green Challengeという取組みを実施しております。Go Green Challengeは、グリーンG1チャックの販売1本につき100円を当社から公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」へ寄付をして、脱炭素社会・持続可能な社会の実現を目指す取り組みです。お客様がグリーンG1チャックを使用する事で、高精度・高能率加工による省資源・省エネルギーを実現、そして「緑の募金」への寄付を通じて緑化推進に貢献する事が可能となります。この取り組みを通じ1本でも多くのグリーンG1チャックをお客様へお届けし、お客様の加工改善によるお客様の利益を増やし、またお客様の笑顔を増やし、更に植林を進め、緑を増やしていきます。

 

サイト:日刊工業新聞社



ユキワ精工株式会社

2024.06.24

アルビレックス新潟とスマイルパートナー契約を締結しました。

サッカーJリーグ・アルビレックス新潟は、新潟県内の全市町村をホームタウンとするプロサッカークラブです。アルビレックス新潟では、プロスポーツとしてのサッカーのみならず、地域社会へ貢献する様々な活動を行われています。このたび、当社はアルビレックス新潟が取り組むホームタウン活動を支援するために、スマイルパートナーとして契約を締結しましたのでご報告いたします。今後は、スポーツの振興・普及にとどまらず、教育、福祉、環境などの笑顔溢れるホームタウン活動を実現していただくために協力させていただきます。



サイト: アルビレックス新潟ニュース

ユキワ精工株式会社
アルビレックス新潟とスマイルパートナー契約を締結しました。

2024.06.18

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱管製作所様が掲載されました。

2024年5月18日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社管製作所様が紹介されました。管製作所様は、CNC制御付高圧洗浄機の製造、販売を手掛けられる山形県天童市のユーザー様です。『DMG森精機NVX5080(40番主軸)でφ20ミリのカッタを装着し、送り条件を上げて最大で従来比50%アップを図ったが、音も静かでビビリもなく、刃持ちも良くなった。オークマMB-66VMでは、スーパーG1チャックによる加工条件を上げることで残業時間が1カ月でピーク時80時間~100時間だったのが、30時間~35時間へと半減以下を達成した。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱管製作所様が掲載されました。

2024.06.18

にいがたモノ・クリエイト2024-2025 世界にチャレンジするモノづくり企業に選ばれました。

弊社は、にいがたモノ・クリエイト2024-2025世界にチャレンジするモノづくり企業に選ばれました。 新潟県内には、6,000近くの事業所があり、生産量が世界トップクラス若しくは日本トップクラスの企業または世界的に注目される技術を有する企業が数多くあります。 新潟県では、県内に事業所がある製造業で、生産高や生産量が世界、又は日本でトップクラスのシェアをもつ企業や、世界的に注目される技術を有する企業を、 「世界にチャレンジするモノづくり企業」としてホームページや冊子で広く紹介し、県内企業の更なる知名度・ブランド力の向上、関連取引の拡大、人材の確保などを支援しています。 弊社製品に関わる多くの皆様方のご支援の賜物に他ならずここに感謝を申し上げ、ご報告させていただきます。



サイト:にいがたモノ・クリエイト 2024-2025世界にチャレンジするモノづくり企業

サイト:にいがたモノ・クリエイト 2024-2025ユキワ精工株式会社

ユキワ精工株式会社
2024.06.12
臨時休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて、弊社では、誠に勝手ながら6月14日(金)を臨時休業日とさせていただきます。大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。尚、6月17日(月)より通常業務を開始致します。お問い合わせにつきましては、臨時休業日以降に対応させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。

ユキワ精工株式会社

2024.06.06

日刊工業新聞「自動化を支える」にワークハンドリングホルダが掲載されました。

2024年4月30日付け日刊工業新聞「自動化を支える」に弊社のワークハンドリングホルダが掲載されました。ワークハンドリングホルダは、主に切削加工に用いられる工具ホルダをワークの搬送用途としてデザインし、工作機械内に設置されたワークストッカーから自動でワークの供給、排出を可能にしたものです。搬送ロボットの導入に比べ、安価で容易に設置することができ、複数個のワークの機械加工を自動化することが可能となります。現在、製造業での人出不足も深刻な問題になっています。大手企業では搬送ロボットを活用し自動化への取り組みが進められていますが、コストの問題もあり中小製造業では思うように自動化が進んでいないのが現状です。そのような中で、本製品を使用することで、工作機械を扱える人であれば誰でも手軽にワークの供給・排出を自動化することができ、夜間運転を有効に活用して機械の稼働率を向上させることが可能になります。併せて搬送ロボットに比べて電力が不要になり、省エネを実現することが可能となります。弊社は今後ともワークハンドリングホルダの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト:日刊工業新聞社
動 画:ワークハンドリングホルダ(Youtube)

ユキワ精工株式会社
日刊工業新聞「自動化を支える」にワークハンドリングホルダが掲載されました。

2024.05.27

スーパーG1チャック・ユーザー検証にフジコー㈱様が掲載されました。

2024年4月17日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーであるフジコー株式会社様が紹介されました。フジコー様は、ステンレス、アルミ、脆性材の部品加工を手掛けられる福岡県那珂川市のユーザー様です。『ステンレス製装置部品で、他社製ホルダではとにかくバラツキが多くて困っていた。グリーンG1チャックを試したところ、削れている音が良く、削った面もすっきりしていた。この結果を踏まえて、スピーディオ導入時にツーリングはすべてユキワ精工製を選んだ。負荷のある加工は、40番主軸のキタムラ機械にグリーンG1チャックを組み合わせて対応している。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証にフジコー㈱様が掲載されました。
2024.05.21

日本産機新聞『今年の戦略商品』にスーパーG1チャックが掲載されました。

2024年3月20日付け日本産機新聞に弊社のスーパーG1チャックが紹介されました。スーパーG1チャック」は切削加工の高精度化ニーズに応えるため、長年培ったコレットチャックの技術を駆使して開発されました。「G1」とは「グレードナンバーワン」を意味します。高い振れ精度、高い剛性、高い把握力が特長で、工作機械と切削工具の性能を最大限に引き出すことができ、切削加工現場における生産性向上や、コストダウンに貢献します。また、脱炭素社会の実現にも有効で、ユーザーからは、「工具費や不良品が削減できた」という“省資源”、「サイクルタイムが短縮できた」「機械のダウンサイジングが可能になった」という“省エネルギー”の両面から高く評価されています。脱炭素社会の実現のためにも、是非スーパーG1チャックをご使用ください。

 

サイト:日本産機新聞



ユキワ精工株式会社

2024.05.15

生産財マーケティング4月号でGo Green Challengeが紹介されました。

2024年4月1日付け生産財マーケティングにGo Green Challengeの取り組みが紹介されました。Go Green Challengeは、グリーンG1チャックの販売1本につき100円を当社から公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」へ寄付をして、脱炭素社会・持続可能な社会の実現を目指す取り組みです。グリーンG1チャックは、工具の使用量の削減、不良品の削減、サイクルタイム短縮等の効果が期待でき、省資源・省エネルギーにつながる環境に優しいツールホルダーです。お客様がグリーンG1チャックを使用する事で、高精度・高能率加工による省資源・省エネルギーを実現、そして「緑の募金」への寄付を通じて緑化推進に貢献する事が可能となります。この取り組みを通じ1本でも多くのグリーンG1チャックをお客様へお届けし、お客様の加工改善によるお客様の利益を増やし、またお客様の笑顔を増やし、更に植林を進め、緑を増やしていきます。



サイト: 生産財マーケティング

ユキワ精工株式会社
生産財マーケティング4月号でGo Green Challengeが紹介されました。

2024.05.15

新潟県消防団取組事例集に消防団協力事業所として取り上げられました。

新潟県消防団取組事例集に当社の消防団の取り組みが掲載されました。新潟県では、消防団及び消防団員について、より多くの方に知っていただき、身近に感じていただくために、このような取組事例集を作成されています。消防団協力事業所表示制度は、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより一層充実されることを目的とした制度です。当社は、今後とも消防団と協力・連携しながら、地域防災の向上に努めて行く所存です。

ユキワ精工株式会社
新潟県消防団取組事例集に消防団協力事業所として取り上げられました。

2024.05.09

日科技連QCサークル2024年4月号に掲載されました。

弊社では、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開しております。このたび、日科技連が発刊するQCサークル2024年4月号に弊社のスーパードライサークルの活動が掲載されました。QCサークル誌は、小集団活動のリーダー、推進者向けに改善活動のツールや運営方法・工夫などを豊富な事例を紹介する雑誌です。スーパードライサークルの活動は、2022年に開催された新潟地区第6402回QCサークル発表大会での発表で、体験事例優秀賞を受賞した活動となります。弊社にとりましては、活動事例がこの雑誌に取り上げられたことは初めてのことですので、大変光栄に思っております。これを励みに当社は今後ともQCサークル活動を活性化させ、人材の育成を進めて行きます。

ユキワ精工株式会社
日科技連QCサークル2024年4月号に掲載されました。
2024.04.23
GW中の営業のご連絡

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら下記の日程にてゴールデンウィーク休暇をいただきます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。


営業所

2024年4月28日(日)から5月6日(月)までの9日間

本社工場 2024年4月28日(日)から5月6日(月)までの9日間

※ 4月27日(土)は業務日です。
※ 5月7日(火)より通常業務を開始致します。
※ 休暇中のお問い合わせにつきましては、ゴールデンウィーク休暇以降に対応させていただきますので、
宜しくお願い申し上げます。


ユキワ精工株式会社
2024.04.17

千谷工業団地の清掃活動を行いました。

4月6日(土)に千谷工業団地の地域清掃活動を行いました。弊社本社工場が位置する小千谷市の千谷地区の近隣企業4社でつくる千谷四社協議会(日本ベアリング株式会社、株式会社たかの、株式会社JSファンダリとユキワ精工株式会社)では、毎年桜の咲くこの時期に千谷工業団地内の清掃活動を行っております。毎年多くの社員とその家族が参加し、気軽に参加できる身近なECO活動として10年以上継続しています。これからも我々社員一同、地元小千谷を少しでも綺麗にして少しでも地域に貢献できるようこの活動を続けていきたいと思います。

ユキワ精工株式会社
千谷工業団地の清掃活動を行いました。

2024.04.11

JIS B4634 ドリルチャック表示認証を更新致しました。

弊社は、JIS B4634 ドリルチャックの表示許可を取得し、ドリルチャック製品を製造・販売しております。このたび、3年に1度実施されるJIS更新審査において、監査法人であるJQA一般財団法人 日本品質保証機構より更新審査を受け、認証登録の更新を行いました。弊社は今後とも、日本国内で唯一のドリルチャック製造のJIS認証を取得している企業として、お客様に満足いただける品質を目指し、より一層、品質の向上に努めて行く所存です。



サイト:日本産業規格(ユキワ精工サイト)
サイト:日本規格協会

ユキワ精工株式会社
JIS B4634 ドリルチャック表示認証を更新致しました。

2024.04.03

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱インパルス様が掲載されました。

2024年2月21日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社インパルス様が紹介されました。インパルス様は、自動車整備部品の製作を手掛けられる兵庫県神戸市のユーザー様です。『ツールホルダー3メーカーを比較した。径方向に対する負荷への対応力がポイントだったが、スーパーG1チャックだけが普通に切れた。スーパーG1チャックによって、30番機で削れる領域を体感した。切削条件を極力上げていくようにしているが、ユキワ精工のツーリングを使用すれば削れてしまう。隅部でもビビリが抑制され、刃物寿命は従来に比べて3倍以上。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱インパルス様が掲載されました。
2024.03.01
2025年 新卒採用情報を更新しました。

このたびはユキワ精工 新卒採用情報をご覧いただき誠にありがとうございます。 2025年の新卒採用を更新致しました。詳しくは、本社管理部 総務グループまでメールまたはTELにて、ご連絡をお願い致し ます。ご質問、会社見学も随時受け付けております。


サイト:2025年 新卒者 募集
サイト:ユキワ精工について

サイト:採用情報Q&A



採用担当の連絡先: 管理部総務グループ 渡辺和成・和田昌司
〒947-0052 新潟県小千谷市千谷2600番地1
TEL:0258-82-1800/FAX:0258-81-1112
E-mail: wada093[at]yukiwa.co.jp ([at]を@に置き換えてください)

ユキワ精工株式会社

2024.02.26
Go Green Challenge を実施します!

2024年3月1日より“Go Green Challenge”を実施します! Go Green Challengeは、グリーンG1チャックについて、販売1本につき100円を環境保護団体へ寄付する取り組みです。ツールホルダー・グリーンG1チャックは、工具の使用量の削減、不良品の削減、サイクルタイム短縮等の効果が期待でき、省資源・省エネルギーにつながる環境に優しいツールホルダーです。お客様がグリーンG1チャックをご購入の際、ユキワ精工がお客様に代わって1本につき100円を公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」へ寄付します。エンドユーザー様において省資源・省エネルギーを実現されるとともに、植林を進めて緑を増やすことで、CO2を削減し、地球温暖化の防止を図り、持続可能な社会の実現を目指します。皆さまからのご理解と積極的なご参加をお待ちしております。


サイト: ユキワ精工 Go Green Challenge


ユキワ精工株式会社

2024.02.20

日本発明振興協会から発明振興貢献賞を受賞しました。

弊社は、公益財団法人日本発明振興協会から発明振興貢献賞を受賞しました。日本発明振興協会は、優秀な発明の育成、発明の普及を促進する団体です。今回、その事業を支援し発明振興に貢献した賛助会員であるとのことで表彰いただきました。このたびの受賞は、ひとえにお取引先様、関係各位の永年にわたるご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 これからも皆様の期待に応えられるよう尽力して参りますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

ユキワ精工株式会社
日本発明振興協会から発明振興貢献賞を受賞しました。

2024.02.14

生産財マーケティング『我が社の戦略機種』に グリーンG1チャックが掲載されました。

2月1日付け生産財マーケティング誌の『わが社の戦略機種』という項目にて、弊社のグリーンG1チャックが紹介されました。グリーンG1チャックの特長としては、ユキワ精工のグリーンG1チャックは、ホルダの剛性を向上する構造で、高速・重切削時に発生するびびり振動を減衰する機構を設けています。高い振れ精度、高い剛性、高い把握力が製品の特長で、工作機械と切削工具の性能を最大限に引き出すことができ、ツールホルダーを変えるだけで、切削加工現場における生産性向上、コストダウンやワーク品質の向上に貢献します。エンドユーザーからは、「工具費が削減できた」、「加工不良が減った」という“省資源”、「サイクルタイムが短縮できた」「機械のダウンサイジングが可能になった」という“省エネルギー”の両面で脱炭素社会の実現に貢献するツールホルダーです。是非、一度ご使用くださいますようお願い致します。



サイト:生産財マーケティング

ユキワ精工株式会社
生産財マーケティング『我が社の戦略機種』に グリーンG1チャックが掲載されました。

2024.02.09

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱フクエ精機様が掲載されました。

2024年1月20日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社フクエ精機様が紹介されました。フクエ精機様は、半導体関連、産業機械、医療機器の部品加工を手掛けられる新潟県柏崎市のユーザー様です。『ロボドリルとスピーディオで従来のツーリングと比較検証、スーパーG1チャックでは、ビビリ音が消失し加工音が静かになったばかりか、精度も向上し刃持ちでは2倍以上。切り込みを浅くして速く削っても工具が折れる心配をしなくても済むようになったほかSUS304やチタン加工では加工時間の半減、工具交換時間が3分の1になるなどの成果を得た。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱フクエ精機様が掲載されました。

2024.01.22

スーパーG1チャック・ユーザー検証に中原精密㈱様が掲載されました。

2023年12月19日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである中原精密株式会社様が紹介されました。中原精密様は、医療分野、半導体製造装置関連の部品加工を手掛けられる静岡県静岡市駿河区のユーザー様です。『リーマ加工で嵌め合い公差P6へのトライを展開していた際、他社ツーリングではこの精度が出せず、スーパーG1チャックへ変えたら求められる精度が難なく出せた。タップの折れもなくなり、ツーリングを変えただけなのに可能になる世界もあることを実感した。特に弊社のメインを成すチタン加工で工具寿命2倍以上の成果が出ている。また、振れの調整が不要なので、ツール交換がとてもラク。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に中原精密㈱様が掲載されました。

2024.01.22

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲Kb・Spirit様が掲載されました。

2023年12月19日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである有限会社Kb・Spirit様が紹介されました。Kb・Spirit様は、コネクタ部品、モータ部品や空圧部品の加工を手掛けられる岩手県一関市のユーザー様です。『空圧部品の加工で、他社製ツーリングとグリーンG1チャックの比較テストを実施したところ、ビビリが大幅に抑制された。刃持ちは2倍以上の長寿命化を達成した。振れ精度の高さによって面精度を確保し、切削条件を上げても工具寿命が良いといった効用を生んでいる。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、ユーザー様においての省資源、省エネルギーに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト: ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲Kb・Spirit様が掲載されました。
2024.01.16

おぢやしごと未来塾へ出展致しました。

2023年12月8日(金)に小千谷総合体育館にて開催された「おぢやしごと未来塾」へ出展致しました。このイベントは、産学官連携のキャリア教育推進事業の一つで、市内中高生が市内企業を理解し体感する機会を創出することにより、将来の地元就職に繋げることをねらいとして企画されたものです。当日は、市内の企業、団体がブースで出展し、小千谷市内の中高生が各社を訪問して話を聞くスタイルで実施されました。概要や業務の説明などを行う中、参加された生徒たちは、担当者からの説明を熱心に聞いていました。また、パネルディスカッションを実施するなど、これからの進路選択に必要な情報が盛り込まれたイベントでした。鉄工関係のみならず、様々な業種の企業が出展しており、将来の進路選択時に活かしてもらいたいと思います。

 

ユキワ精工株式会社
国家技能検定試験の表彰式を行いました
2024.01.12

国家技能検定試験の表彰式を行いました。

弊社では、生きがいを持って働く人々を育成し、匠の技を伝承することにより、社内の活性化を図ることを目的に国家技能検定の取得を進めております。令和5年度技能競技大会においては、新たに9名が国家技能検定に合格しました。うち、円筒研削盤作業2級においては、新潟県競技大会において見事金メダルを受賞致しました。


機械加工 マシニングセンタ作業 1級技能士 2名
機械加工 マシニングセンタ作業 2級技能士 3名
機械加工 普通旋盤作業 2級技能士 1名
機械加工 円筒研削盤作業 2級技能士 1名
機械加工 普通旋盤作業 2級技能士 1名
機械加工 平面研削盤作業 2級技能士 1名
仕上げ  機械組立仕上げ作業 2級技能士 1名


弊社では、今後ともお客様に十分満足していただける製品を提供できるよう、国家技能検定の取得を通して、技能を高めて業務に励んでいく所存です。

ユキワ精工株式会社
国家技能検定試験の表彰式を行いました