トピックス

ユキワ精工 トピックス
2017.12.25
冬季休業(年末年始休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の冬季休暇(年末年始休み)を下記の日程とさせていただきます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

営業所 2017年12月28日(木)から2018年1月4日(木)まで
本社工場 2017年12月29日(金)から2018年1月4日(木)まで

※2018年1月5日(金)より通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、冬季休業以降に対応させていただきます。


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2017.12.20
クリスマスパーティーが開催されました。

12月9日(土)に本社にてクリスマスパーティーが開催されました。このクリスマスパーティーはユキワ精工労働組合との共催で毎年開催しており、30年以上続いている伝統の行事です。労働組合の青婦部を中心にして、当日の飾り付けや司会進行など、参加者が楽しくなるようなアイディアが満載のパーティーでした。休日にも関わらず120名を超える社員とその家族が参加し、会場は大賑わいでした。パーティーではサンタクロースによるケーキのプレゼントやテレビが当たるお楽しみ抽選会など、大いに盛り上がり参加者一同が楽しいひと時を過ごしました。今後も家族の方々に喜んでもらえるようこのクリスマスパーティーを続けていきたいと思います。


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クリスマス会①クリスマス会②クリスマス会③クリスマス会④
2017.12.13
会社QCサークル発表大会で「ファイアーズ」サークルが最優秀賞を受賞しました。

弊社では、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開しております。第40期全社QCサークル発表大会は、「ファイアーズ」サークルが最優秀賞を受賞致しました。


テーマ 熱処理後のアバタ不良撲滅
リーダー 吉原章
テーマリーダー 吉原章
メンバー 南雲利也、岩田信之、和田亨、星野俊彦、高野克也
世話人 新保智幸

「ファイアーズ」サークルは、製品の熱処理を担当する男性6名のサークルです。メンバーは豊富な知識を生かして熱処理後の製品の品質向上に取り組んでいるスペシャリストの集団です。その活動は話し合いの内容を全員が書記となり各自ノートに記録し、次回の会合では全員がその記録を持ち寄り、さらに話し合いを深めるといった独特の物ですが全員が積極的に活動に参加することが出来ました。粘り強く現状調査を積み重ね、ようやくアバタ不良の発生原因を突き止めたことが今回の栄誉に結びついた要因だと思います。今後はQCサークル活動で培った力で、益々仕事の質を向上させ活躍してくれることを期待しています。(世話人 新保智幸)


ユキワ精工株式会社
会社QCサークル発表大会で「ファイアーズ」サークルが最優秀賞を受賞しました。
2017.12.07
新製品“大径・長尺ワークに対応するCNC円テーブル”BNC400を発売致しました。

CNC円テーブルは、専用コントローラや搭載機械のNC装置の制御によりワークの角度割出を行う機器です。新製品のBNC400は、BT40番以上のマシニングセンタや専用機への搭載に最適です。テーブル中心に大径の貫通穴を設け、大径ワーク、長尺ワーク等、今までの円テーブルでは対応できなかったようなワークに対応することが出来ます。詳細につきましては、弊社営業へお問い合わせください。


商品ページ  CNC円テーブルBNC400


新製品「機械のスペースを最大限に活かすCNC円テーブル」BNC400を発売致しました。

▲CNC円テーブル BNC400

新製品「機械のスペースを最大限に活かすCNC円テーブル」BNC400を発売致しました。

▲CNC円テーブル BNC400(背面)





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2017.11.27
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲太田部品工業様が掲載されました。

ものづくりレビュー2017年11月15日号にて、弊社ツールホルダーのユーザーである㈲太田部品工業様が紹介されました。太田部品工業様は、鍛造の金型、自動車部品、工作機械部品、そして半導体製造装置の部品の加工を手掛けられる静岡県浜松市のユーザー様です。スーパーG1チャック導入のきっかけは、弊社の浜松での出張セミナーに参加された際、静かな加工音の違いに驚かれて導入を決められたとのことです。スーパーG1チャックへ切り替えられて、「刃物が全くビビらず寸法精度も高く、従来使用していたツーリングとの違いが歴然としていた」とのご評価をいただきました。また、「加工スピードを上げられるし、仕上がり面もいい。耐久性にも魅力を感じるし、刃物の持ちもいい」とのことで、お喜びいただきました。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。


記 事:ユーザー検証・㈲太田部品工業様
サイト:ものづくりレビュー

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2017.11.19
スーパーG1チャック・ユーザー検証に手賀精工㈱様が掲載されました。

ものづくりレビュー2017年9月15日号にて、弊社ツールホルダーのユーザーである手賀精工㈱様が紹介されました。手賀精工様は、眼鏡部品、医療機器部品、電子機器部品、センサーや自動車関連設備部品などの加工を手掛けられる福井県鯖江市のユーザー様です。鯖江と言えば眼鏡で有名ですが、眼鏡部品以外の分野に進出する際、サンプル製品を加工される際に弊社のハイブリッドG1チャックをご使用されることで、工具破損の悩みを見事解決、微細部品もうまく加工出来たとのことでした。また、ツールホルダーをハイブリッドG1チャックへ切り替えられてからは、精度も確保出来るようになり、さらにツールマーク(切削痕)も目立たなくなったとのことで、製品の品質向上にてお喜びいただきました。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。


記 事:ユーザー検証・手賀精工㈱様
サイト:ものづくりレビュー

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2017.11.09
小千谷鉄工電子協同組合野球大会で優勝しました!

ユキワ精工野球部が、10月14日(土)に開催されました平成29年秋季小千谷鉄工電子協同組合野球大会にて優勝しました!この野球大会は、小千谷鉄工電子協同組合の加盟企業が親睦をはかると共に、若者はパワー溢れるプレーで真剣勝負をし、ベテランは日頃の運動不足がある中で老体にムチ打って若者に負けずにプレーし、企業のナンバー1を決める大会です。今回は7チームの参加で、ユキワ精工はA(若手)、B(壮年)の2チームが毎年参加しています。Aチームは1、2試合目とも最終回に逆転勝利し、Bチームは1試合目は同点のためジャンケンで勝利、2試合目はタイブレークでなんとか勝利し、決勝戦はなんとユキワ精工のチーム同士の対決となりました。Bチームは予想以上の快進撃のため、既にへとへと状態で臨み、Aチームが圧勝してしまいました。来年も皆さんでケガなく楽しんでプレーしましょう! (ユキワ精工野球部キャプテン 郷 健)


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BSN旗争奪新潟県早起き野球選手権大会にて準優勝しました!
BSN旗争奪新潟県早起き野球選手権大会にて準優勝しました!
2017.10.30
BSN旗争奪新潟県早起き野球選手権大会にて準優勝しました!

平成29年10月8日(日)に新潟小針球状にて開催されました第45回BSN旗争奪新潟県早起き野球選手権大会にて、ユキワ精工野球部が準優勝しました!前日7日の1回戦は同点のままタイブレーク方式(ノーアウト満塁から攻撃を行う)に突入。相手チームに4点を奪われ厳しい状況に追い込まれましたが、何とか逆転し、野球部始まって以来の県大会初戦突破となりました。翌日8日(日)の初戦は、終盤で逆転されましたが、最終回に同点ホームランで2日続けてタイブレークへと突入。相手に2点を奪われたものの、ヒットエンドランが決まり、1点勝ち越して見事決勝進出を決めました。決勝戦上越代表の三井企画野球倶楽部との対戦では残念ながら大敗を喫し悔しい思いはありますが、県大会準優勝という結果に少しは喜びを感じています。今後も目の前の勝利にこだわり、さらに上を目指して頑張りましょう!ついでにですが、大会を通じての個人賞として敢闘賞を和田康平、打撃賞を内山匠がいただいた事もご報告しておきます。(ユキワ精工野球部監督 田村正行)


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BSN旗争奪新潟県早起き野球選手権大会にて準優勝しました!
2017.10.25
メカトロテックジャパン2017 ご来場ありがとうございました。

2017年10月18日(水)から10月21日(土)までの4日間、ポートメッセなごやにて開催されましたメカトロテックジャパン2017展にては、多くの方々より弊社ブースにお立ち寄りくださいまして、誠にありがとうございました。ツーリグシステムのスーパーG1チャックは、小間内にてのプレゼンテーション“高能率加工セミナー”にて、ワークの面粗度向上や工具費削減によるコストダウンにつながることを紹介させていただきました。「ツールホルダーで、加工を変える」というコンセプトで販売活動を進めておりまして、多くの成功事例を紹介できたことと思います。また、CNC円テーブルでは、本機のみならず、多様なアタッチメントを併せて紹介させていただきました。弊社小間にお越しくださいました皆さまへは、あらためまして、この場をお借りしましてご来場の御礼を申し上げます。弊社は今後とも、製品の開発、製造、販売を通して、日本のものづくりに貢献出来るよう精進する所存です。


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メカトロテックジャパン2017の様子 メカトロテックジャパン2017の様子 メカトロテックジャパン2017の様子 メカトロテックジャパン2017の様子
2017.09.19
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱カドワキ電子様が掲載されました。

ものづくりレビュー2017年8月17日号にて、弊社ツールホルダーのユーザーである㈱カドワキ電子様が紹介されました。カドワキ電子様は、金属、カーボンの加工を手掛けられ、またオリジナルの治工具開発で差別化を図っておられる茨城県日立市のユーザー様です。カドワキ電子様は、住宅街の中にある会社で、切削時の加工音による騒音を気にされておられました。しかし、ツールホルダーをスーパーG1チャックへ変えただけで、「ビビリ音」による騒音に決別、さらに切削速度を20%アップすることで生産効率向上、さらに刃持ちの良さにも60%向上し、ツールホルダーを変えただけで、良いことずくめの結果であったとのことでした。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。


記 事:ユーザー検証・㈱カドワキ電子様
サイト:ものづくりレビュー

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2017.09.07
ものづくりレビュー スーパーG1チャック・ユーザー検証にミシマ鋳物工業㈱様が掲載されました。

ものづくりレビュー2017年7月14日号にて、弊社ツールホルダーのユーザーであるミシマ鋳物工業㈱様が紹介されました。ミシマ鋳物工業様は、ダイキャスト製品のほか、鉄、真鍮などの加工を行っている大阪府堺市のユーザー様です。今回、ファナック製ロボドリルにて、粉末ハイスドリルでの穴加工を比較したところ、他社製ホルダーでは1,000穴しかあけられなかっものが、当社のスーパーG1チャックでは2,400穴までの加工できたとのことで、ツールホルダーを変えただけで加工数量に2.4倍になったとのことです。この結果を踏まえ、新規導入のマシニングセンタのツールホルダーにスーパーG1チャックをご採用いただけるとのことでした。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。


記 事:ユーザー検証・ミシマ鋳物工業㈱様
サイト:ものづくりレビュー

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2017.08.28
おぢやまつりにて大スターマインを打ち上げました。

おぢやまつりは、8月の金土日の3日間にわたり繰り広げられる小千谷市最大のお祭りです。今年は、8月18日(金)、19日(土)、20日(日)の3日間にて開催されました。8月19日(土)の花火大会においては、弊社も大スターマインを打ち上げました。また、今年は弊社も加盟する小千谷鉄工電子協同組合が設立50周年、下部組織の木曜会が40周年を迎え、尺玉50発と正二尺玉を打ち上げました。当ページからご覧できるように致しましたので是非ご覧ください。(再生はYOU TUBEに接続されます)


動 画:ユキワ精工大スターマイン

動 画:小千谷鉄工電子協同組合 尺玉50発と正二尺玉


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おぢやまつりにて大スターマインを打ち上げました。
2017.08.17
国家技能検定試験の表彰式を行いました。

弊社では、生きがいを持って働く人々を育成し、匠の技を伝承することにより、社内の活性化を図ることを目的に国家技能検定の取得を進めております。平成29年度技能競技大会においては、新たに1が国家技能検定に合格しました。

機械検査 機械検査作業 2級機械検査技能士 1名
広井 義弘 工務・検査グループ

弊社では、今後ともお客様に十分満足していただける製品を提供できるよう、国家技能検定の取得を通して、技能を高めて業務に励んでいく所存です。

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国家技能検定試験の表彰式を行いました。
2017.08.09
夏季休業(お盆休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の夏季休暇(お盆休み)を下記の日程とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

営 業 所: 2017年8月11日(金)から8月15日(火)まで
本社工場: 2017年8月12日(土)から8月15日(火)まで

※2017年8月16日(水)より、通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、8月16日(水)以降に対応させていただきます。

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2017.07.28
ものづくりレビュー スーパーG1チャック・ユーザー検証に國見工作所様が掲載されました。

ものづくりレビュー2017年6月13日号にて、弊社ツールホルダーのユーザーである國見工作所様が紹介されました。國見工作所様は、ゴム、粉末、プレス用金型の加工、精密部品の切削加工を事業内容とされる大阪府のユーザー様です。ツールホルダーをスーパーG1チャックへ変えただけで、工具寿命が延び、他社ホルダと比べるとビビリが少なくなったなど、歴然とした効果が現れたとのご評価をいただきました。また、金型を使用されたユーザー様からは、芯出し作業が早くなり、喜ばれているとのことで、品質向上にも貢献致しました。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。


記 事:ユーザー検証・國見工作所様
サイト:ものづくりレビュー

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2017.07.18
にいがたモノ・クリエイト2017-2018 世界にチャレンジするモノづくり企業に選ばれました。

弊社は、にいがたモノ・クリエイト2017-2018世界にチャレンジするモノづくり企業に選ばれました。新潟県内には、6,000近くの事業所があり、生産量が世界トップクラス若しくは日本トップクラスの企業または世界的に注目される技術を有する企業が数多くあります。新潟県では、県内に事業所がある製造業で、生産高や生産量が世界、又は日本でトップクラスのシェアをもつ企業や、世界的に注目される技術を有する企業を、「世界にチャレンジするモノづくり企業」としてホームページや冊子で広く紹介し、県内企業の更なる知名度・ブランド力の向上、関連取引の拡大、人材の確保などを支援しています。弊社製品に関わる多くの皆様方のご支援の賜物に他ならずここに感謝を申し上げ、ご報告させていただきます。


サイト:にいがたモノ・クリエイト 2017-2018世界にチャレンジするモノづくり企業

サイト:にいがたモノ・クリエイト 2017-2018ユキワ精工株式会社

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2017.07.06
新製品「高速・重切削に最適なツールホルダ」スーパーG1チャックアドバンスを発売致しました。

ツーリングシステムは、切削工具と機械主軸をつなぐアダプターの役割を果たし、機械加工における精度を引き出すために重要な役割を担います。生産現場では常に「効率化」、「工程集約」や「コストダウン」といった課題を抱えており、それらの課題を解決する為に、ツーリングシステムにおいては、「高剛性」「高振れ精度」「高把握力」の三要素が不可欠です。それらの課題に対し、今までよりも「より速く、より強く」加工を行う為のツールホルダとして、発売以来お客様よりご好評を頂いているスーパーG1チャックに更に剛性を持たせたスーパーG1チャックアドバンスの発売に至りました。詳細につきましては、添付のPDFカタログをご参照ください。


カタログ:スーパーG1チャックアドバンス


スーパーG1チャックアドバンス_1 スーパーG1チャックアドバンス_1

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2017.06.30
日本産機新聞に『スーパーG1チャック 工場長を喜ばせよう!』が掲載されました。

2017年4月5日付け日本産機新聞に弊社のスーパーG1チャックが紹介されました。ツールホルダーメーカー各社は、さまざまな種類の製品を販売していますが、実際には何が特徴で、何が違うのか、外見からは判別しにくいのが現状です。スーパーG1チャックは、見た目はスリムなのですが、ホルダー自体の剛性が高い構造になっており、エンドミルの横引き加工ではビビらずに加工が可能です。また、加工ワークも高品質の仕上げ面を実現します。実際にユーザー様からは、「工具が長持ちするようになった。」「ワークの面粗度が向上した。」などの声が寄せられています。ご要望のあるお客様へは、実際に使っていただくことでその効果を実感いただく意味でスーパーG1チャックのサンプル貸し出しを行っております。是非試してみたいというお客様は、弊社営業所またはお近くの工具店までお問い合わせください。


サイト:日本産機新聞

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日本産機し新聞に『スーパーG1チャック 工場長を喜ばせよう!』が掲載されました。
2017.06.19
新潟地区QCサークル発表大会にて「もやしモン」サークルが優秀賞を受賞しました。

5月19日(金)に長岡リリックホール・シアターホールにてQCサークル北陸支部新潟地区第5906回QCサークル発表大会が開催されました。当社からは、ドリルチャック製造グループのメンバーで構成する昨年の全社QC発表大会にて最優秀賞を受賞した「もやしモン」サークルが参加しました。「もやしモン」サークルは、新潟地区大会へは初参加です。審査結果は、惜しくも優秀賞で県知事賞を逃してしまいましたが、会場の聴講参加の皆さまより投票にて選出される“会場特別賞”を見事に受賞致しました。会場から評価されたということは、内容をよく理解していただいたという証明です。また、今回の新潟地区大会への参加で、サークルリーダー、サークルメンバーは貴重な経験をし、大きな成長を感じ取ることができました。当社は、人のレベルアップ、職場のレベルアップ、そして会社のレベルアップを図るために、今後ともQCサークル活動を通じた改善活動、人材育成を進めて行きます。


発表テーマ:マルチキーレスドリルチャックMQ10回転不良撲滅
サークルリーダー:小島大介
発表者:小島大介、武士俣亮太、小杉昌也
世話人:谷口正
サークルメンバー:関昌枝、小林景子、吉原里美、奥崎こずえ


ユキワ精工株式会社
新潟地区QCサークル発表大会にて「もやしもん」サークルが優秀賞を受賞しました! 新潟地区QCサークル発表大会にて「もやしもん」サークルが優秀賞を受賞しました!
2017.06.13
臨時休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら6月16日(金)を全社社員旅行のため臨時休業とさせていただきます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。尚、6月19日(月)より通常業務を開始致します。お問い合わせにつきましては、臨時休業日以降に対応させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。



ユキワ精工株式会社

2017.06.01
バスケットボールBリーグ 新潟アルビレックスBBに協賛しました。

バスケットボールBリーグ新潟アルビレックスBBは、長岡市を本拠地として新潟県内全域で活動されています。設立当初から県民密着型のバスケットボールクラブとして活動され、今シーズンからはBリーグに加盟して活躍されています。当社は、前身のbjリーグ時代より1dayマッチスポンサーなどにて新潟アルビレックスBBの活動に協力させていただいたことがあります。今シーズンの結果は、残念ながらプレーオフには進出できませんでしたが、Bリーグの理念である“地域に根差したスポーツクラブになる”という理念に賛同し、当社も小額ながら活動に協賛させていただきましたのでご報告致します。


サイト:新潟アルビレックスBB


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バスケットボールBリーグ 新潟アルビレックスBBに協賛しました。
2017.05.26
JIS B4634 ドリルチャック表示認証を更新致しました。

弊社は、JIS B4634 「ドリルチャック」の表示許可を取得し、ドリルチャック製品を製造・販売しております。このたび、3年に1度実施されるJIS更新審査において、監査法人であるJQA一般財団法人日本品質保証機構より更新審査を受け、認証登録の更新を行いました。日本国内で唯一ドリルチャックの認証を受けた企業となります。今後ともお客様に満足いただける品質を目指し、より一層「サービス品質の向上」に努めて行きたいと考えております。


サイト:日本工業規格(ユキワ精工サイト)
サイト:日本規格協会

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2017.05.15
日刊工業新聞に『マイスターに聞く』が掲載されました。

2017年4月5日付け日刊工業新聞の「マイスターに聞く」という連載企画にて、弊社製造部の須田孝男君が紹介されました。「マイスターに聞く」では、全国の職人が紹介されています。須田君は、まだ40歳になったばかりの若手ですが、技能レベルの向上に貪欲に取り組んでおり、若手製造員の良き手本になる人物です。今後も会社全体の技能レベルの向上を牽引してくれるものと信じております。弊社としましては、製造部全体の技能レベルの向上に取り組んでおり、その一環として国家技能検定の取得を進めています。そして今後、須田君に続くマイスターが出てきてくれることを期待しております。弊社は、今後とも全社を挙げて技術力の向上を図ることで、お客様に十分満足していただける製品を提供できるよう励んでいく所存です。


サイト:日刊工業新聞


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千谷工業団地の清掃活動を行いました。
2017.05.09
商経機械新聞に『高剛性・高精度ツールホルダ スーパーG1チャック』が掲載されました。

2017年3月23日付け商経機械新聞に弊社のスーパーG1チャックが紹介されました。ツールホルダーメーカー各社は、さまざまな製品を販売していますが、特徴が何であり、実際に何が違うのか、外見からは判別しにくいのが実情です。メーカー各社は、カタログなどに振れ精度などの数字を謳っていますが、大切なのは実際に加工する時の振れ精度や剛性がどうなのかが重要です。弊社では、ご要望のあるお客様へ実際に使っていただくことで、その効果を実感いただく意味で、スーパーG1チャックのサンプル貸し出しを行っております。是非試してみたいというユーザー様は、弊社営業所までお問い合わせください。


サイト:商経機械新聞

サイト:スーパーG1チャック スペシャルサイト


ユキワ精工株式会社

千谷工業団地の清掃活動を行いました。
2017.04.27
GW中の営業のご連絡

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら下記の日程にてゴールデンウィーク休暇をいただきます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

営 業 所 : 2017年5月3日(水)から5月7日(日)までの5日間
本社工場: 2017年5月3日(水)から5月7日(日)までの5日間

尚、5月1日(月)、5月2日(火)は、営業所、本社工場ともに通常営業を致します。休暇中のお問い合わせにつきましては、ゴールデンウィーク休暇以降に対応させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。


ユキワ精工株式会社

2017.04.27
千谷工業団地の清掃活動を行いました。

平成29年4月9日(日)に千谷工業団地の地域清掃活動を行いました。この清掃活動は、弊社本社工場が位置する小千谷市の千谷地区の近隣企業4社でつくる千谷四社協議会(日本ベアリング株式会社、株式会社たかの、オン・セミコンダクター新潟株式会社と弊社)にて、毎年桜の咲く時期に千谷工業団地の清掃活動を行っております。毎年多くの社員とその家族が参加し、気軽に参加できる身近なECO活動として10年以上継続しています。これからも我々社員一同、地元小千谷を少しでも綺麗にして少しでも地域に貢献できるようこの活動を続けていきたいと思います。


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千谷工業団地の清掃活動を行いました。
2017.03.30
日刊工業新聞に『ツールホルダ専用サイトを刷新 成功事例など紹介』が掲載されました。

2017年2月6日付け日刊工業新聞の機械面にて『ツールホルダ専用サイトを刷新 成功事例など紹介』という見出しで弊社のスーパーG1チャックが紹介されました。切削加工においては、工作機械や切削工具が重要視されがちで、ツールホルダはどれを使っても同じといった感覚で選定されています。しかし、ツールホルダは、工作機械の主軸と切削工具をつなぐ重要な機器であり、良いツールホルダを使うだけで、加工ワークの面粗度、工具の寿命など生産性に大きな違いが出ます。当社では、「工具の寿命が延びて工具の購入本数が減り、経費を削減できた。」など、スーパーG1チャックへ切り替えることによりコストダウンを図ったお客様の成功事例が多くあります。これらを広く知っていただき、切削加工業者様のコストダウンに結び付けていただくためにスーパーG1チャックスペシャルサイトを改定致しました。是非ご覧ください!


サイト:日刊工業新聞社

サイト:スーパーG1チャック スペシャルサイト


ユキワ精工株式会社

日刊工業新聞に『ツールホルダ専用サイトを刷新 成功事例など紹介』が掲載されました。
2017.03.21
生産財マーケティング『我が社の戦略機種』にスーパーG1チャックが掲載されました。

2月1日付け生産財マーケティング誌の『わが社の戦略機種』という項目にて、弊社のツーリングシステム・スーパーG1チャックが紹介されました。切削加工においては、工作機械、切削工具やクーラント方式などが重要視されがちで、見た目に大差はないツールホルダーは価格だけで選択する傾向が強くなっています。しかし、ツールホルダーは、工作機械の主軸と切削工具をつなぐ重要な機器であり、ツールホルダーを変えるだけで加工が大きく変わることはまだ認知されていません。普段の営業活動では、製品の特長はもちろん、『工具寿命が延びて、切削工具の購入本数が減りました』というユーザー様からの評価をアピールしています。実際の現場にては、「ビビり音が出る」、「刃持ちをよくしたい」という困りごとが多く、他社製ツールホルダーにてビビりが生じるというころには、同じ条件でスーパーG1チャックをお試しいただいており、こうした営業活動の中で、徐々にお客様が増え続けております。今後とも弊社は、ユーザー様へスーパーG1チャックによる切削加工のコストダウンを提案ていきます。


サイト:生産財マーケティング

ユキワ精工株式会社
生産財マーケティング『我が社の戦略機種』にスーパーG1チャックが掲載されました。
2017.03.01
2018年度 新卒採用情報を更新致しました。

このたびはユキワ精工 新卒採用情報をご覧いただき誠にありがとうございます。
2018年度の新卒採用を更新致しました。詳しくは、本社管理部 総務グループまでメールまたはTELにて、ご連絡をお願い致します。ご質問、または会社見学も随時受け付けております。


サイト:2018年3月 新卒者 募集
サイト:ユキワ精工について

サイト:採用情報Q&A



採用担当の連絡先: 管理部総務グループ 山崎義広・西脇秀昭
〒947-0052 新潟県小千谷市千谷2600番地1
TEL:0258-82-1800/FAX:0258-81-1112
E-mail: nishiwaki174[at]yukiwa.co.jp ([at]を@に置き換えてください)

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2017.02.22
日刊工業新聞 工場管理に掲載されました。

日刊工業新聞社が発刊する工場管理に弊社が掲載されました。工場管理は、実務的な改善の技法や生産システム、経営管理手法などを豊富な事例で紹介する月刊誌です。今回掲載されました“戦うカイゼン戦士”では、連載企画の第一弾として掲載いただきました。記事内では、弊社の国家技能検定の資格の取得、QCサークル活動、創意工夫提案活動での取り組みを紹介いただきました。記事中にもありますように、いかにして多くの社員に当事者意識を持たせるか、いかにメンバーを巻き込んで仕事のやりがいを見出せるかにリーダーの真価が問われます。今後も現状に満足することなく、リーダーを巻き込みながらカイゼンを図って行きたいと思います。また、当社は今後とも引き続き、人のレベルアップ、職場のレベルアップ、そして会社のレベルアップを図るため、技能資格の取得や改善活動を通して人材育成を進めて行く所存です。

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日刊工業新聞 工場管理にて掲載されました。 日刊工業新聞 工場管理にて掲載されました。
2017.02.13
ものづくりレビューにて『スーパーG1チャックの魅力』が掲載されました。

月刊紙「ものづくりレビュー」の12月10日号にて、『スーパーG1チャックの魅力』として弊社が掲載されました。ものづくりレビューは、生産財のものづくりへの貢献を追求する情報を発信する月刊紙です。切削加工においては、工作機械、切削工具、クーラントなどが重要視され、見た目に大差はないツールホルダは価格だけで選択する傾向が強くなっています。しかし、ツールホルダは、工作機械の主軸と切削工具をつなぐ重要な機器であり、ツールホルダの違いで、加工精度の向上や生産性アップにつながるという認識が低いのが現状です。今回、記事内でも紹介されました通り、JIMTOF2016展にては、ツールホルダの違いによる加工の違いを認識していただくことを目的としてプレゼンテーションを行い、ツールホルダによるコストダウンの方法をご提案させていただきました。また、JIMTOF会場では、スーパーG1チャックへ切り替えられたユーザー様から直接お喜びの声をお聞きすることができ、大変感激しました!今後とも弊社はユーザー様へスーパーG1チャックを使用することによる切削加工のコストダウンを提案していきます。


サイト:ものづくりレビュー

サイト:スーパーG1チャックスペシャルサイト

You Tube:スーパーG1チャックプロモーション動画 高い剛性



ユキワ精工株式会社
ものづくりレビューにてl『スーパーG1チャックの魅力』が掲載されました。
2017-02-01
アルビレックス新潟 『がんばろう東北SMILE PROJECT』に協賛しました。

サッカーJリーグ・アルビレックス新潟では、岩手県、福島県を中心とした被災地域の子どもたちにホームゲームを通じて元気や勇気、そして笑顔を届けることを目的とした東日本大震災復興支援事業『がんばろう東北 SMILE PROJECT』を実施されております。被災地にて練習場所の確保が困難となった子どもたちに芝生の上でボールを蹴る楽しさを体感してもらい、スタジアムで感動し、Jリーガーへの夢や憧れを持ち続けてもらえることが活動の目的です。今回、被災地のサッカーチームの子どもたちをアルビレックス新潟のホームゲームにご招待する復興支援活動の第1回目が6月に第2回目が9月に開催され、当社もこの活動に協賛させていただきましたので、ご報告致します。

ユキワ精工株式会社

サイト:がんばろう東北 SMILE PROJECT

サイト:アルビレックス新潟

アルビレックス新潟 『がんばろう東北SMILE PROJECT』に協賛しました。
2017.01.27
国家技能検定試験の表彰式を行いました。

弊社では、生きがいを持って働く人々を育成し、匠の技を伝承することにより、社内の活性化を図ることを目的に国家技能検定の取得を進めております。平成28年度技能競技大会においては、新たに8名が国家技能検定に合格しました。うち、円筒研削盤作業2級においては、平成28年度前期新潟県競技大会において見事金メダルを受賞致しました。

金属熱処理 一般熱処理作業 1級技能士 2名
機械加工 普通旋盤作業 1級技能士 1名
機械加工 普通旋盤作業 2級技能士 1名
機械加工 平面研削盤作業 2級技能士 1名
機械加工 円筒研削盤作業 2級技能士 1名
放電加工 ワイヤ放電加工作業 2級技能士 1名
仕上げ 機械組立仕上げ作業 2級技能士 1名

弊社では、今後ともお客様に十分満足していただける製品を提供できるよう、国家技能検定の取得を通して、技能を高めて業務に励んでいく所存です。

ユキワ精工株式会社
国家技能検定試験の表彰式を行いました。 国家技能検定試験の表彰式を行いました。
2017.01.27
おぢやしごと未来塾へ出展致しました。

2016年12月20日(火)に小千谷総合体育館にて開催された「おぢやしごと未来塾」へ出展致しました。おぢやしごと未来塾は、市内の中学生を対象として、小千谷を支える地域の企業や高校生の言葉を手がかりに自分の進路を考えてもらうためのキャリア教育の一環です。当日は、小千谷市内の中学生約400名が参加、市内の企業は32社が出展し、各社が企業と製品の説明を行いました。また、小千谷高等学校と小千谷西高等学校の生徒から企業実習であるデュアルシステムの取り組み紹介や、パネルディスカッションなど、中学生がこれからの進路選択に必要な情報が盛り込まれたイベントでした。参加された生徒たちは、担当者からの説明を熱心に聞いていました。また、鉄工関係のみならず、様々な業種の企業が出展しており、名前は聞いたことがあるが、何をしている企業か分からないことが多い中で、小千谷の企業を知ってもらうには大変良い機会だと思いました。


ユキワ精工株式会社
おぢやしごと未来塾へ出展致しました。
2017.01.06
スーパーG1チャック スペシャルサイトが好評です!

昨年11月に更新しましたスーパーG1チャックスペシャルサイトのアクセス数が上昇しています。工作機械の性能が向上して行く中、ツールホルダも新たな選択が必要です。スシャルサイト内の”ユーザー様のお墨付き”ページを見ていただければお分かりの通り、「工具の寿命が延びて、工具の購入本数が減って経費を削減できた。」という事例が非常に多くなっています。例えば、1本で800個の加工で交換していたものが、1,200個まで加工できるようになったとか、ちょっとした変化ですが、この効果を知らない方が数多くおります。また加工条件を上げて、送り速度を上げ、実際に1日の加工数量を増やしたお客様もいます。「ツールホルダで加工を変える!」この答えは全てここにありますので、是非、スーパーG1チャックスペシャルサイトをご覧ください!


サイト:スーパーG1チャックスペシャルサイト


ユキワ精工株式会社
スーパーG1 チャックスペシャルサイトが好評です!