トピックス

ユキワ精工 トピックス

冬季休業(年末年始休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の冬季休暇(年末年始休み)を下記の日程とさせていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。


営 業 所:2012年12月29日(土)から2013年1月6日(日)まで
本社工場:2012年12月30日(日)から2013年1月4日(金)まで


※2013年1月7日(月)より通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、冬季休業以降に対応させていただきます。


ユキワ精工株式会社

グリーンG1チャックが、グッドデザイン・ものづくりデザイン賞(中小企業庁長官賞)を受賞しました。

11月23日(金)~25日(日)の間、公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞受賞発表展グッドデザインエキシビション2012(GOOD DESIGN EXHIBITION 2012)が東京ビッグサイトにて開催され、弊社のグリーンG1チャックが出展されました。


このグッドデザインエキシビション2012にて、グリーンG1チャックがグッドデザイン・ベスト100に続き、GOOD DESIGN AWARDの特別賞『グッドデザイン・ものづくりデザイン賞』(中小企業庁長官賞)を受賞致しました。このグッドデザイン・ものづくりデザイン賞(中小企業庁長官賞)は、2012年度グッドデザインに選ばれた中小企業の対象の中で、特に優れているものに贈られる賞で、グリーンG1チャックは、加工の高速・高精度化、高能率化、経済性や環境性の向上など、日本のものづくりに貢献する優れたデザインとなっていることが高く評価されました。


弊社は今回の受賞を機にグリーンG1チャックの特徴を的確にユーザーPRすることで拡販を進め、日本の製造業者へ加工の高速・高精度化、高能率化、経済性や環境性の向上などを提案してゆきます。また、今後とも製品開発・製造・販売を通して、日本のものづくりに貢献出来るよう精進する所存です。


ユキワ精工株式会社
GOOD DESIGN EXHIBITION 2012の様子GOOD DESIGN EXHIBITION 2012の様子GOOD DESIGN EXHIBITION 2012の様子GOOD DESIGN EXHIBITION 2012の様子

GOOD DESIGN AWARD 2012

全社QCサークル大会で「薩摩白波」サークルが最優秀賞を受賞しました。

弊社では、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開しております。第35期全社QCサークル発表大会では、「薩摩白波」サークルが最優秀賞を受賞し、全社発表大会の2連覇を達成しました。


テーマ コレットの加工不良の削減
リーダー 樋口康隆
テーマリーダー 目崎隆一
メンバー 小林正和、山本真也、星野惣一
増川恵子、杉山陵
世話人 小杉正

昨年に引き続き、全社大会最優秀賞を受賞することができて感激しています。今回の活動の見どころは、コレットの加工不良について、件数や金額、または不良の現象や発生する工程についてとことん事実を観察し、その中からヒューマンエラーにたどりつき、「人間はポカミスを起こす生き物」を前提にポカミスを起こさないジグの考案に展開していったところだと思います。今後も職場の問題解決に努め、更なるサークル活性化に貢献したいと考えます。(世話人:小杉正)

「薩摩白波」サークルが最優秀賞を受賞しました

JIMTOF2012 ご来場ありがとうございました。

11月1日(木)から11月6日(火)の期間、東京ビッグサイトにて開催されましたJIMTOF2012(第26回日本国際工作機械見本市)にては、多くの皆さまより弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。弊社にては、CNC円テーブル、CNC傾斜円テーブルによる高能率加工のご提案、そして切削については、「エンドミルはミーリングチャックではなく、コレットホルダー(スーパーG1チャック)で掴むことで工具寿命を延ばす」ということ、そしてツールホルダーの選定次第で品質の向上、生産性の向上が図ることが出来ることについて事例を用いて紹介させていただきました。来場者の皆さまからの反応もよく、さまざまなお問い合わせをいただきました。何かご不明な点、お困り事などございましたら、いつでもご説明に伺いますのでお申し付けくださいませ。あらためまして、この場をお借りしましてご来場のお礼を申し上げます。


ユキワ精工株式会社
JIMTOF2012の様子JIMTOF2012の様子JIMTOF2012の様子JIMTOF2012の様子

グリーンG1チャックがグッドデザイン賞を受賞しました。

ツーリングシステム グリーンG1チャックが、2012年度グッドデザイン賞(Gマーク)を受賞しました。また同時に、本年度全受賞対象の中でも、特に未来を示唆するデザインとして 注目された対象に贈られる「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。加工の高速・高精度化、高能率化、経済性や環境性の向上など、日本のものづくりに貢献する優れたデザインが評価されました。


グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度で、1,000を超える企業やデザイナーから応募されるデザインの中から「優れたデザイン」を選定します。審査は、応募された対象を人間生活の5つの領域(1.身体領域、2.生活領域、3.仕事領域、4.社会領域、5.ネットワーク領域)に区分し、応募段階に提出された情報による審査(一次審査)と、現品による審査(二次審査)を経て、グッドデザイン賞受賞対象を選びます。


[審査委員による評価コメント]
切削加工は一般に、高速に大量の材料を削り取る代わりにたわみや振動などのため精度が低い粗加工と、高い精度の代わりに速度や削り取る材料の量を抑える仕上加工の2種類で構成される。本製品は切削工具を工作機械に取り付けるホルダであり、その内部に振動減衰材などによる振動減衰構造が設けられているため、高速・重切削における加工送り精度の向上、粗加工用と仕上加工用のホルダの共通化、振動や芯振れの低減による工具の長寿命化などの効果がもたらされている。外観の仕上げも美しく,加工の高速・高精度化、高能率化、経済性や環境性の向上など、日本のものづくりに貢献する優れたデザインとなっている。


「コストダウンは出来る限りの対策はやり尽くして、なにか他に良いコストダウン策は無いか・・・」とお考えのユーザー様、是非グリーンG1チャックによるコストダウンをお試しください。弊社は今後ともツーリングシステムの開発・製造・販売を通して、ユーザー様へ切削加工のコストダウンを提案してゆきます。


ユキワ精工株式会社
GOOD DESIGN AWARD 2012

新潟県献血功労者表彰を受けました。

弊社は、新潟県福祉保険部より献血功労者賞の表彰を受けました。この賞は、長年にわたり献血運動の推進に協力した団体に授与されるものです。今後とも積極的に献血活動に協力することを申し上げまして、ここにご報告させていただきます。


ユキワ精工株式会社
新潟県献血功労者表彰を受けました

夏季休業(お盆休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の夏季休暇(お盆休み)を下記の日程とさせていただきます。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。


営 業 所:2012年8月12日(日)から8月19日(日)まで
本社工場:2012年8月12日(日)から8月16日(木)まで


※本社工場は2012年8月17日(金)より、通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、夏季休業期間以降に対応させていただきます。


ユキワ精工株式会社

ISO9001/ISO14001認証登録の更新を行いました。

弊社は、設計・開発・製造及びサービス(製品の修理及び修理部品)の提供を認証範囲とする「ISO9001:2008」と「ISO14001:2004」を取得しております。5月22日~25日の4日間にわたり当社の監査法人であるJQA一般財団法人 日本品質保証機構より更新審査を受け、認証登録の更新を行いました。今後ともお客様に満足いただける品質を目指し、より一層「サービス品質の向上」に努めて行きたいと考えております。


ユキワ精工株式会社

>>品質への取り組み
>>環境への取り組み


にいがた「世界にチャレンジするものづくり企業107選」に選ばれました。

弊社は新潟県産業労働観光部産業振興課が企画する にいがた「世界にチャレンジするモノづくり企業107選」に選ばれました。新潟県内には、6,000近くの事業所があり、生産量が世界トップクラス若しくは日本トップクラスの企業または世界的に注目される技術を有する企業が数多くあります。弊社製品に関わる多くの皆様方のご支援の賜物に他ならずここに感謝を申し上げ、ご報告させていただきます。


平成23年度版にいがたモノ・クリエイト「世界にチャレンジするモノづくり企業」(PDF)

ユキワ精工株式会社

『チームで不良退治』 日刊工業新聞に掲載されました。

6月27日付け日刊工業新聞の「チームで不良退治」という項目にて弊社が紹介されました。弊社にては、各部門においての方針管理、部門の枠を超えて取り組むプロジェクトチーム、そしてQCサークルを通して全社で改善活動を行っています。今回、「不良退治」ということで、QCサークルにて問題が発生する現象をよく観察し品質改善を図ったQCサークルについて取り上げていただきました。

 日刊工業新聞に掲載されました

新潟地区QCサークル発表大会にて「薩摩白波」サークルが優秀賞を受賞しました。

5月18日(金)に新潟ユニゾンプラザにてQCサークル北陸支部新潟地区第5376回QCサークル発表大会が開催されました。当社からは、製造部ドリルミルチャック製造係のメンバーで構成する昨年の全社大会優勝サークルの薩摩白波サークルが参加しました。審査結果は、全体二位の優秀賞で惜しくも県知事賞を逃してしまいましたが、堂々とした発表と質問の受け応えには、サークルの成長を感じることが出来る発表でした。当社は、人のレベルアップ、職場のレベルアップ、そして会社のレベルアップを図るために、今後ともQCサークル活動を通じた改善活動、人材育成を進めて行きます。


発表テーマ コレットチャック内研加工数のアップ
発表者 樋口康隆(中央右)
アシスタント 小林正和(右)山本真也(中央左)
世話人 小杉正(左)
サークルメンバー 小西和也、目崎隆一、宮川美鈴
「薩摩白波」サークルが優秀賞を受賞しました
「薩摩白波」サークルが優秀賞を受賞しました

「G1チャックシリーズ」が生産財マーケティング誌にて紹介されました。

ツーリングシステム「スーパーG1チャック」、「ハイブリッドG1チャック」、「グリーンG1チャック」のG1チャックシリーズが、ニュースダイジェスト社発刊の生産財マーケティング5月号にて紹介されました。G1とは“グレードNo.1”の意味です。加工用途に応じて、サイクルタイムの短縮、切削工具の長寿命化など、御社におけるコストダウンに貢献致します。

「生産財マーケティング誌にて紹介されました

『工場訪問』 日本物流新聞に掲載されました。

4月25日付け日本物流新聞にて弊社が紹介されました。「餅屋の機械は餅屋が一番知っている」という弊社の創業者の考えのもと、自社の設備は内製化を進めながら技術の蓄積を行ってまいりました。また設備の内製化を進めることで、新しい製品のヒントが生まれ、現在の商品群が生み出されました。現在では、ベテランが大量退職する時代を迎え、私どもを含めた中小企業では技能伝承が優先課題になっています。弊社にては技能資格取得をきっかけとして、お互いに刺激を受けながら、現場の技能伝承を進めております。

日本物流新聞に掲載されました

『我らの一押し』 日本経済新聞に掲載されました。

4月6日付け日本経済新聞の新潟経済面に「我らの一押し」という項目にて、弊社のドリルチャックが紹介されました。弊社のドリルチャックは1951年より製造・販売を行っておりますので、昨年で60年が過ぎたことになります。良いタイミングで紹介していただきました。今後とも弊社ドリルチャックのご愛顧をお願い申し上げます。

 日本経済新聞に掲載されました

スーパーG1チャック高能率マシニングセミナーを開催致しました。

3月7日(水)に大阪府東大阪市のブラザー工業様大阪営業所において、ユーザー様をお招きし、ブラザー工業様と合同で「高能率マシニングセミナー」を開催致しました。今回は、先月の名古屋開催に引き続きの開催となります。今回も講義とデモンストレーションを通して、動的に振れ精度の良いツールホルダを使用することでエンドミルの刃先の磨耗の違い、そして剛性の高いツールホルダを使用することで送り速度を上げることができ、サイクルタイムの短縮につながるということを説明させていただきました。「エンドミルは、ミーリングチャックで掴むもの」という概念を覆すスーパーG1チャックの性能をお判りいただけたと思います。「コストダウンは出来る限りの対策はやり尽くして、なにか他に良いコストダウン策は無いか・・・」とお考えのユーザー様、是非スーパーG1チャックによるコストダウンをお試しください。今後とも弊社はユーザー様へスーパーG1チャックを使用することによる切削加工のコストダウンを提案していきます。


スーパーG1チャック高能率マシニングセミナー講議の様子 ショールームでのデモ加工の様子ショールームでのデモ加工の様子スーパーG1チャックの展示台

スーパーG1チャック高能率マシニングセミナーを開催致しました。

2月9日(木)に愛知県刈谷市のブラザー工業様において、ユーザー様をお招きし、ブラザー工業様と合同で「高能率マシニングセミナー」を開催致しました。切削加工においては、工作機械、刃具切削工具や刃具が重要視されがちで、ツールホルダはどれを使っても同じといった感覚でツールホルダを選定されているケースが多くみられます。しかし実はツールホルダの違いで、加工精度や生産性に大きな違いが出ます。このセミナーでは、総合振れ精度5μm以内を誇る弊社のツーリングシステム(ツールホルダ)のスーパーG1チャックの特徴とその優位性を解説、また実機は鉄の切削加工を実際に観ていただきながら、生産性の向上に結び付く具体的な提案をさせていただきました。「コストダウンは出来る限りの対策はやり尽くして、なにか他に良いコストダウン策は無いか・・・」とお考えのユーザー様、是非スーパーG1チャックによるコストダウンをお試しください。今後とも弊社はユーザー様へスーパーG1チャックを使用することによる切削加工のコストダウンを提案していきます。

スーパーG1チャック高能率マシニングセミナー講議の様子
「ショールームでのデモ加工の様子

『雪に負けず!』 日刊工業新聞に掲載されました。

私どもの本社所在地の新潟県小千谷市と貝之沢工場所在地の長岡市川口は、豪雪地帯として有名です。また当社の社名であるユキワの“ユキ”もこの雪が由来しています。今年も多くの雪に見舞われておりますが、雪に負けず!に頑張っています。余談ですが、取材の記者さんが来られたときには青空が広がる良い天気でしたが、その日の午後には猛吹雪となりました。

 日刊工業新聞に掲載されました

QCサークル北陸支部躍進大会に「ファイアーズ」サークルが出場しました。

2月3日(金)にリージョンプラザ上越にて、QCサークル北陸支部第5366回QCサークル躍進大会が開催されました。当社からは、一昨年の全社大会“最優秀賞”、そして昨年の新潟地区大会で“会場特別賞”を受賞した「ファイアーズ」サークルが、新潟県からの推薦を受け出場しました。ファイアーズの支部大会への出場は、今回で2回目になります。当社は、人のレベルアップ、職場のレベルアップ、そして会社のレベルアップを図るために、今後ともQCサークル活動を通じた改善活動を進めて行きます。


発表テーマ 環境汚染物質の大気への放出量削減
サークルリーダー 星野健司
テーマリーダー 吉原章
メンバー 南雲利也、和田亨
岩田信之、渡辺恵市
世話人 杵渕清博
QCサークル北陸支部躍進大会に「ファイアーズ」サークルが出場しました
QCサークル北陸支部躍進大会に「ファイアーズ」サークルが出場しました

国家技能検定試験の受賞式を行いました。

弊社では、「生きがいを持って働く人々を育成し、匠の技を伝承することにより、社内の活性化を図る」ことを目的に国家技能検定の取得を進めております。平成23年度技能競技大会においては、4名が国家技能検定に合格しました。


仕上げ機械組立仕上げ作業 1級合格
井口 孝ニ 工機係 (左下)

機械加工 フライス盤作業 2級合格
佐藤 隆志 工機係 (右下)

機械加工 普通旋盤作業 2級合格
齋藤 英樹 工機係 (左上)
関口 友也 CC製造係 (右上)
国家技能検定試験の受賞式を行いました