タップホルダ
精密なタップ加工が可能です!
軸方向フロート機構を内蔵し、テンション・コンプレッション機構によりタップのネジと機械送りのピッチ誤差を補正し、精密なネジを立てる事が出来ます。
ダブルローラークラッチ方式を採用し、抜群の耐久性です
YUKIWAのダブルローラークラッチ方式は、25万回のクラッチ作動後もトルクの再調整が不要です。また、タップのサイズ別に理想的なバネの組合せを行っておりますので、長期間に亘りヘタル事なく抜群の耐久性を誇ります。
タップの着脱は簡単
タップとタップコレット、タップコレットと本体の着脱はワンタッチで出来、作業能率が向上します。
【 着 】
- タップコレットをチャック本体に押込むと、ローレットの掛かったカバーが飛び出してロックします。この時スプリングピン穴とFマークが合っています。
- ローレットの掛かったカバーをピン穴とLマークが合致するまで左へ回転させ二重ロックします。
【 脱 】
- カバーを2mm程押込んでから、ピン穴とFマークが合致するまで右へ回転します。
- カバー押込むとタップコレットは飛び出して外れます。