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ドリルチャック

ドリルチャック

ドリルチャック

ユキワ精工 ドリルチャック
ドリルチャック,Drill Chucks
ドリルチャックは、チャックハンドル(チャックキー)を使ってドリル、リーマなどの切削工具を簡単かつ安全に締め付ける3つツメ式のチャックです。ユキワ精工のドリルチャックは、JIS B4634工作機械用ドリルチャック規格を上回る基準で製作していますので、高精度なプロ用ボール盤、旋盤などで高精度な加工が可能です。私共ユキワ精工は、1951年に日本でドリルチャックの製造を開始し、永年に亘る技術研究を進め、その高い精度、高品質、抜群の耐久力は広く世界に認められており、ドリルチャック世界3大メーカに数えられております。現在では新興国にて生産されたドリルチャックが市場に多く出ておりますが、長期間にわたって高精度な加工を行いたいユーザー様におかれましては、是非ともユキワ精工のドリルチャックをご使用ください。その違いが実感いただけるはずです。

ドリルチャックでは唯一のJIS認証工場

私共ユキワ精工は、ドリルチャックでは日本で唯一のJIS日本産業規格工作機械用ドリルチャック規格(JIS B4634)の認定工場となっております。お客様から満足していただくため、また更なる品質向上のため、日本産業規格が実施する定期的な管理審査を受け、品質の維持・向上に努めております。(認証番号:JQ0308005)

振れ精度

ユキワ精工のドリルチャックは、製品はJIS規格に定める振れ精度規定以上の高い精度を確保しています。 また振れ精度はJIS規格のルールに基づいて全数測定し、その測定データは保管され、品質を保証しております。

把握力

チャッキングの際は、必ず専用のチャックハンドルを用い1ヶ所の穴だけでなく3カ所の穴を平均に締め付けるようにすることで十分な把握力が得られます。また、ユキワ精工のドリルチャックは、JIS規格に則って製造しており、個々の部品レベルから厳重な品質管理を行っていますので、安定して工具を保持することが出来ます。

耐久力

ドリルチャックの本体、カバー、ナット、そして3本のツメに良質な素材を選び、適切な熱処理を施していますので、耐摩耗性に優れ、そして長期間に渡り安定した精度を維持します。また、テーパ穴は全て研削仕上げを行っておりますので、テーパ当り量は極めて大きく、スピンドルへの強力な取り付けが可能です。

豊富な種類

ドリルチャックの標準品はもとより、特殊サイズ品も多く取り揃えております。最小径3mmから最大径では19mmまで、標準品以外の特殊品を含めると約200種類のドリルチャックをご用意していますので、ご希望に添う商品をお選びいただけると思います。海外仕様のチャックなども各種取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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