トピックスユキワ精工 トピックス

2021.12.22
冬季休業(年末年始休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の冬季休暇(年末年始休み)を下記の日程とさせていただきます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


本社工場

2021年12月30日(木)から2022年1月4日(火)まで

営業所 2021年12月30日(木)から2022年1月4日(火)まで

※2022年1月5日(水)より通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、冬季休業以降に対応させていただきます。


ユキワ精工株式会社
2021.12.10

全社QCサークル発表大会で「スーパードライ」サークルが最優秀賞を受賞しました!

弊社では、個人のレベルアップ、職場のレベルアップを目的にQCサークル活動を展開しております。第44期全社QCサークル発表大会では、「スーパードライ」サークルが最優秀賞を受賞致しました。スーパードライは、初の全社大会での栄冠です。

テーマ マルチキーレスドリルチャックLK13
把握力不具合の低減
リーダー 遠藤猛
テーマリーダー 中野孝一
メンバー 青柳和樹、星雄太、関智和、白井文也、
篠田江里、南波耕介、長谷川真徳
世話人 酒巻孝次

「スーパードライ」サークルは、ドリルチャック、ツーリングシステム、コレットチャックの開発、設計を担う9名のサークルです。ここ数年でメキメキと実力を身に付け、2年連続で全社大会に出場してきましたが、決め手に欠け最優秀賞を逃してきました。今回は「マルチキーレスドリルチャックLK13把握力不具合の削減」をテーマに、3現主義で製品の問題点を特定し、原理・原則を含めた5ゲンで問題発生のメカニズムを解明、そして有効な対策を打ち、見事不具合の撲滅に成功しました。全社大会出場3年目にして悲願の最優秀賞初受賞です。おめでとうございました。今後もお客様に安心、安全な商品をお届けするため、製品品質の更なる向上に努めていって欲しいと思います。(世話人 酒巻孝次)


ユキワ精工株式会社
全社QCサークル発表大会で「スーパードライ」サークルが最優秀賞を受賞しました!
2021.11.30
テクノ小千谷名匠塾が令和2年度「地域発!いいもの」に選定されました。

このたびテクノ小千谷名匠塾が令和2年度「地域発!いいもの」に選定されましたのでご報告致します。「地域発!いいもの」は、厚生労働省の委託事業で、中央技能振興センターが主催する事業で、地域で行われている技能振興や技能尊重の気運を更に高め、地域の活性化を図るため、地域で行われている産業振興、技能者育成等に資する特色ある取組を応援することを目的に実施されております。テクノ小千谷名匠塾は、小千谷市の鉄工業界が継続、発展して行くためには、技能の伝承が欠かせないという思いから、若手の技術者の育成のために2007年に立ち上げられました。テクノ小千谷名匠塾では、旋盤、NC旋盤、フライス盤、円筒研削盤、平面研削盤等の実技訓練と学科試験の勉強を行い、また技能を積め込むだけでなく、道具や設備などを大切にする心を養う技能士の育成を目指しています。立ち上げ以降、国家技能検定の合格者数を着実に増やしております。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により技能検定試験が中止となってしまいましたが、今年の国家技能検定試験の合格者数は20名で、累計では197名の国家検定技能士を誕生させています。小千谷鉄工電子協同組合では、『技能士のまち、小千谷』の実現に向けて邁進しています。当社としましても、その一端を担えるよう、名匠塾を活用しながら、技術力の向上に努めて行く所存です。

サイト: 「地域発!いいもの」取組一覧
サイト: テクノ小千谷名匠塾 地域の企業全体で
取り組む技術者養成制度

ユキワ精工株式会社

テクノ小千谷名匠塾が令和2年度「地域発!いいもの」に選定されました。1

テクノ小千谷名匠塾が令和2年度「地域発!いいもの」に選定されました。2

2021.11.12

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲ワタナベ様が掲載されました。

2021年10月18日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである有限会社ワタナベ様が紹介されました。ワタナベ様は、半導体製造装置関連部品、通信機器、医療関連の部品加工を手掛けられる埼玉県川越市のユーザー様です。スーパーG1チャックを使用することで、『振れ精度は3~5ミクロン以内に収まり、振れ精度が求められる加工にはスーパーG1チャックを使用する。さらには工具の寿命が伸び、面粗度もアップして、条件を上げられるので加工スピードも速くなった。生産性では1割以上は伸びた。』とのことでお喜びいただきました。弊社は今後ともスーパーG1チャックの拡販を通して、加工改善が図れるユーザー様を増やすことで、日本のものづくりに貢献できるよう尽力する所存です。



サイト:ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈲ワタナベ様が掲載されました。
2021.11.08
小千谷鉄工電子協同組合野球大会で優勝しました。
10月9日(土)に開催された第17回小千谷鉄工電子協同組合野球大会においてユキワ精工Aが優勝しました!今年の大会はコロナ禍の影響で4チームのみの参加となりましたが、大会を通して6本のホームランが飛び出す白熱した大会となりました。初戦はユキワ精工Aチームとユキワ精工Bチームが対戦し6-1でユキワ精工Aが勝ちました。決勝戦では4本のホームランが飛び出し、理研精機さんに11-0で圧勝して見事優勝することができました。今大会は参加社数が少なかったので完全優勝とは言えませんが、来年以降の大会でも連覇できるよう期待しています。野球部の皆さん、おめでとうございました。
ユキワ精工株式会社
小千谷鉄工電子協同組合野球大会で優勝しました
2021.10.29
臨時休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて、弊社では、誠に勝手ながら11月1日(月)を臨時休業日とさせていただきます。大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。尚、11月2日(火)より通常業務を開始致します。お問い合わせにつきましては、臨時休業日以降に対応させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。


ユキワ精工株式会社

2021.10.26
メカトロテックジャパン2021 ご来場ありがとうございました。
2021年10月20日(水)から23日(土)までの4日間、ポートメッセなごやにて開催されましたメカトロテックジャパン2021展にては、皆さまより弊社ブースにお立ち寄りくださいまして、誠にありがとうございました。今回は、会場内と小間内では感染症対策を徹底しながらの開催となりました。弊社小間では、ツールホルダーをG1チャックへ替えられて、品質の向上、コストダウンを図られた成功事例を紹介させていただきました。また、CNC円テーブルでは、本機のみならず、多様なアタッチメントを併せて紹介させていただきました。弊社小間にお越しくださいました皆さまへは、あらためまして、この場をお借りしましてご来場の御礼を申し上げます。弊社は今後とも、製品の開発、製造、販売を通して、日本のものづくりに貢献出来るよう精進する所存です。
ユキワ精工株式会社


2021.09.28

スーパーG1チャック・ユーザー検証に埼玉精機㈱様が掲載されました。

2021年9月21日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである埼玉精機株式会社様が紹介されました。埼玉精機様は、医療関連、半導体関連、空圧機器の部品の加工を手掛けられる埼玉県さいたま市のユーザー様です。剛性面で決して高くない30番のマシニングセンタにスーパーG1チャックを使用することで、切り込み量、速度ともに大幅な加工効率の改善、ひいては加工時間の短縮が可能となった。さらにはビビリがないため、挽き目がきれいになったうえに工具寿命が伸びたとのことでお喜びいただきました。弊社は、引き続きスーパーG1チャックによる加工改善を図れるユーザー様が1社でも多くなるよう尽力するとともに、ツールホルダーの拡販を通して、世界中のユーザー様へのお喜びを提供できるよう精進する所存です。



サイト:ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に埼玉精機㈱様が掲載されました。

2021.09.10

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱サンシン精工様が掲載されました。

2021年8月20日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社サンシン精工様が紹介されました。サンシン精工様は、半導体製造装置関連部品の加工を手掛けられる山梨県甲斐市のユーザー様です。スーパーG1チャックを試されたところ、『ロボドリルで工具の振れがなくなり、ビビリがなくなって快音になり、加工の安定性が得られるようになった。従来40番で対応していた加工を、ロボドリルで3時間半かかっていたのが2時間50分に短縮できるようになった。そして、工具寿命も伸び、SUS316Lを加工した際、従来は2時間で使いものにならなくなっていた工具が、8時間加工しても大丈夫』とのことでお喜びいただきました。弊社は、引き続きスーパーG1チャックによる加工改善を図れるユーザー様が1社でも多くなるよう尽力するとともに、ツールホルダーの拡販を通して、世界中のユーザー様へのお喜びを提供できるよう精進する所存です。



サイト:ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱サンシン精工様が掲載されました。

2021.08.30

スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱博洋エンジニアリング様が掲載されました。

2021年7月20日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである株式会社博洋エンジニアリング様が紹介されました。博洋エンジニアリング様は、半導体部品、EVリチウムバッテリー部品の加工を手掛けられる大阪府東大阪市のユーザー様です。スーパーG1チャックを試されたところ、『従来のツーリングでは、どうしても、コーナー部でビビってしまったが、スーパーG1チャックを活用すると、ビビリが一切なくなった。その結果、加工条件が上げられ、1個当たりの加工時間が12時間から11時間に短縮、刃物交換では3個で交換が5個まで対応できるようになった』とのことで具体的な改善効果まで教えていただきました。弊社としましても嬉しい限りです。弊社は、スーパーG1チャックによる加工改善を図れるユーザー様が1社でも多くなるよう尽力するとともに、ツールホルダーの拡販を通して、世界中のユーザー様へのお喜びを提供できるよう精進する所存です。



サイト:ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に㈱博洋エンジニアリング様が掲載されました。

2021.08.24

スーパーG1チャック・ユーザー検証に丸高製作所様が掲載されました。

2021年6月18日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである丸高製作所様が紹介されました。丸高製作所様は、半導体やディスプレイ関連の精密部品加工を手掛けられる大阪府東大阪市のユーザー様です。キタムラ機械さんM/C用の二面拘束ホルダについて、販売店へ相談したところ、スーパーG1チャックとグリーンG1チャックを勧められたとのことです。グリーンG1チャックを試してみると、荒加工、仕上げ加工共にビビらず、従来のホルダに比べて、切削音が静かになった、さらには、鉄の荒加工では、工具寿命の伸びをはっきりと感じるようになったとのことでお喜びいただきました。現在は、OKK、Robodrillの機械にても横展開中とのことです。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。



サイト:ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
スーパーG1チャック・ユーザー検証に丸高製作所様が掲載されました。
2021.08.18
国家技能検定試験の表彰式を行いました。

弊社では、生きがいを持って働く人々を育成し、匠の技を伝承することにより、社内の活性化を図ることを目的に国家技能検定の取得を進めております。2020年度後期技能競技大会においては、新たに9名が国家技能検定に合格しました。

機械検査 機械検査作業 2級機械検査技能士 1名
機械検査 機械検査作業 3級機械検査技能士 8名

弊社では、今後ともお客様に十分満足していただける製品を提供できるよう、国家技能検定の取得を通して、技能を高めて業務に励んでいく所存です。

ユキワ精工株式会社
国家技能検定試験の表彰式を行いました。
2021.08.02
夏季休業(お盆休み)のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら本年度の夏季休暇(お盆休み)を下記の日程とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

営 業 所 2021年8月7日(土)から8月15日(日)まで
本社工場 2021年8月7日(土)から8月15日(日)まで

※2021年8月16日(月)より、通常業務を開始致します。
※休暇中のお問い合わせにつきましては、8月16日(月)以降に対応させていただきます。

ユキワ精工株式会社

2021.07.27

長岡工業高校の皆さまが工場見学に来社されました。

7月7日(水)に長岡工業高校の皆さんが工場見学に来社されました。弊社にては、会社案内説明、工場見学を通して、当社の生産品目や取り組みを説明させていただきました。弊社社長より紹介する弊社の会社紹介に真剣に耳を傾けられ、また、工場見学にては、作業内容や製品についても皆様興味を持って見学されていました。皆さま方にとりまして有意義な機会となっていただければ幸いです。お越しいただきまして、誠にありがとうございました。

ユキワ精工株式会社
長岡工業高校の皆さまが工場見学に来社されました。

2021.07.21

日刊工業新聞 ツーリング特集にスーパーG1チャックが掲載されました。

2021年6月21日付け日刊工業新聞 切削工具とツーリング特集に弊社のツーリングシステム・スーパーG1チャックが紹介されました。ツールホルダーは、工作機械の主軸と切削工具をつなぐ重要な機器であり、良いツールホルダーを使うだけで、生産性に大きな違いが出るということはあまり知られていません。また、見た目に大差はないツールホルダーは、価格等が重視され、購入時にはあまり気を使われていないユーザー様が多いことが現状です。実際に当社のスーパーG1チャックを使われたユーザーからは、「切削工具が長持ちするようになった。」、「加工ワークの面粗度が上がった」、「加工速度を上げられた」や「加工音が静かになった」など、多くの喜びの声が寄せられています。今後とも弊社は、スーパーG1チャックを使用することによる切削加工のコストダウンを提案していきます。



サイト:日刊工業新聞社

ユキワ精工株式会社
日刊工業新聞 ツーリング特集にスーパーG1チャックが掲載されました。
2021.07.06
ツールエンジニアに『コレットチャックの機能と活用例』が掲載されました。

大河出版が発刊するツールエンジニア2021年6月号「素材を確実に保持するジグ&取付具・固定具特集」に『コレットチャックの機能と活用例』として弊社のコレットチャックが紹介されました。コレットチャックはスプリングコレットとも呼ばれ、工作機械や搬送機の部品の一部で、その機械に組み込まれて使用されます。サイズ、把握方法や把握力など対象ワークにより多種多様で、幅広い用途でワークまたは切削工具の固定に使用されています。現在弊社では、お客様のご要望に応える形で、コレットチャック製品の標準化を図るとともに、今までの製作実績を事例として紹介する専用カタログを作成するなど、ニーズに合ったコレットチャックをお客様へ提供出来るよう製品を拡充しております。近年では、CNC円テーブルと組み合わせてワークの着脱に使用されるユーザー様も増えております。弊社は、今後もコレットチャックの製造、販売を通して、ユーザー様の品質向上、生産性向上に貢献出来るよう精進する所存です。


サイト:大河出版 ツールエンジニア

ユキワ精工株式会社

ツールエンジニアに『コレットチャックの機能と活用例』が掲載されました。1
ツールエンジニアに『コレットチャックの機能と活用例』が掲載されました。2

2021.07.01

長岡高専の皆さまが工場見学に来社されました。

6月16日(水)に小千谷市役所の商工振興課が主催する小千谷市ものづくり企業見学ツアーが開催されました。今回は、長岡高専の皆さんが小千谷市内の企業3社の工場見学に来社されました。弊社にては、会社案内、工場見学を通して、当社の生産品目や取り組みを説明させていただきました。工場見学にては、弊社の高専OBの案内のもとで、真剣に説明を聞かれておりました。学生の皆さま方にとりまして有意義な機会となっていただければ幸いです。今回はお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

ユキワ精工株式会社
長岡高専の皆さまが工場見学に来社されました。

2021.06.28

JIS B4634 ドリルチャック表示認証を更新致しました。

弊社は、JIS B4634 ドリルチャックの表示許可を取得し、ドリルチャック製品を製造・販売しております。このたび、3年に1度実施されるJIS更新審査において、監査法人であるJQA一般財団法人 日本品質保証機構より更新審査を受け、認証登録の更新を行いました。今回の更新審査は、新型コロナウイルス感染症の影響により、審査日程が約1年間先送りとなりました。今後とも、日本国内で唯一のドリルチャック製造のJIS認証を取得している企業として、お客様に満足いただける品質を目指し、より一層、品質の向上に努めて行きたいと考えております。



サイト:日本産業規格(ユキワ精工サイト)
サイト:日本規格協会

ユキワ精工株式会社
JIS B4634 ドリルチャック表示認証を更新致しました。

2021.06.16

日本産機新聞Innovation 特集にスーパーG1 チャックが掲載されました。

2021 年4 月5 日付け日本産機新聞に弊社のスーパーG1 チャックが紹介されました。スーパーG1 チャックは、切削加工の高精度化へのニーズに応えるため、長年培ったコレットチャックの技術を駆使して開発したツールホルダーです。製品特長としましては、①高い振れ精度、②高い剛性、③高い把握力です。これにより、工作機械と切削工具の性能を最大限に引き出すことが可能で、ユーザー様における生産性向上、コストダウンに貢献致します。実際にスーパーG1 チャックをご使用になられたユーザー様からは、「切削工具が長持ちするようになった」、「加工ワークの面粗度が上がった」、「加工速度を上げられた」や「加工音が静かになった」など、多くの喜びの声が寄せられております。まさに“加工を変えるツールホルダー”です。「コストダウンは出来る限りの対策はやり尽くして、なにか他に良いコストダウン方法は無いか・・・」とお考えのユーザー様、是非スーパーG1 チャックによるコストダウンをお試しください。

ユキワ精工株式会社
日本産機新聞Innovation 特集にスーパーG1 チャックが掲載されました。
2021.06.10
新潟地区QC発表大会にて「ファイアーズ」サークルが優秀賞を受賞しました。

2021年5月18日(水)に三条市体育文化会館マルチホールにてQCサークル北陸支部新潟地区第6217回QCサークル発表大会が開催されました。当社からは、熱処理グループのメンバーで構成する昨年の全社QC発表大会にて最優秀賞を受賞した「ファイアーズ」サークルが参加しました。「ファイアーズ」サークルは、3年ぶりの新潟地区大会への参加です。なお、今回の発表大会は、新型コロナウイルス感染症対策として、リモート開催となりました。今回の活動ではテストバーの硬度というまさに熱処理の品質問題に取組みました。要因分析では粘り強く要因の検証を繰り返し真の要因を明らかにしたことで大きな効果を得ており、素晴らしいストーリー展開だったと思います。審査結果は優秀賞で惜しくも最優秀賞を逃してしまいましたが、今回の新潟地区大会への参加で、サークルリーダー、サークルメンバーは貴重な経験をし、大きな成長を得ることができました。当社は、人のレベルアップ、職場のレベルアップ、そして会社のレベルアップを図るために、今後ともQCサークル活動を通して改善活動、人材育成を進めて行きます。

発表テーマ:  MCテストバー焼入れ硬度合格率の向上
サークルリーダー: 吉原章
発 表 者 : 吉原章、塩川要、小島春奈
世 話 人 : 神林巌
サークルメンバー:南雲利也、和田亨、星野俊彦、岩田信之


ユキワ精工株式会社

新潟地区QC発表大会にて「ファイアーズ」サークルが優秀賞を受賞しました。1
新潟地区QC発表大会にて「ファイアーズ」サークルが優秀賞を受賞しました。2

2021.05.31

ドリルチャックは、おかげさまで製造・販売開始より70周年を迎えました。

弊社は今年5月をもちまして、ドリルチャック製造・販売開始より70周年を迎えました。70年もの長きにわたって製造、販売を続けてこられたのは、ひとえにお客様、弊社を取り巻く多くの関係取引先様のおかげであると感謝の念に堪えません。1951年(昭和26年)4月の工業用ドリルチャックの製造開始以降は、キーレスドリルチャック、電動工具用キーレスドリルチャック、オールステンレス製ドリルチャック等の仕様の開発、1984年にはスペースシャトルに搭載されて宇宙空間で使用されるなどの経緯を経て、現在へ至っております。今後もJIS 規格認証の唯一のドリルチャックのメーカーとして、社員一同一層の努力を行い、皆さまのご愛顧にお応えしていく所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

ユキワ精工株式会社
碌々産業株式会社様よりマシニングアーティスト認定証をいただきました。
2021.05.25
にいがたモノ・クリエイト2021-2022 世界にチャレンジするモノづくり企業に選ばれました。

弊社は、にいがたモノ・クリエイト2021-2022世界にチャレンジするモノづくり企業に選ばれました。新潟県内には、6,000近くの事業所があり、生産量が世界トップクラス若しくは日本トップクラスの企業または世界的に注目される技術を有する企業が数多くあります。新潟県では、県内に事業所がある製造業で、生産高や生産量が世界、又は日本でトップクラスのシェアをもつ企業や、世界的に注目される技術を有する企業を、「世界にチャレンジするモノづくり企業」としてホームページや冊子で広く紹介し、県内企業の更なる知名度・ブランド力の向上、関連取引の拡大、人材の確保などを支援しています。弊社製品に関わる多くの皆様方のご支援の賜物に他ならずここに感謝を申し上げ、ご報告させていただきます。


サイト:にいがたモノ・クリエイト 2021-2022世界にチャレンジするモノづくり企業

サイト:にいがたモノ・クリエイト 2021-2022ユキワ精工株式会社

ユキワ精工株式会社

2021.05.19

碌々産業株式会社様よりマシニングアーティスト認定証をいただきました。

碌々産業株式会社様が認定する『エキスパート・マシニングアーティスト』に認定されました。認定書と碌々産業様の微細加工機にて製作されたキーホルダ―、『Expert Machining Artist』のロゴの書かれたステッカーをいただききました。そして、海藤社長より認証制度の背景、微細加工への想いについてお話を伺うことが出来ました。当社と致しましては、「良い加工をするためには、良いツールホルダーが必要である」ことを全国のみならず世界中へ伝播することをミッションとして、今後とも微細加工業界の発展、そして人財の育成に貢献して行きたいと考えております。



記 事:碌々産業株式会社
サイト:製造現場ドットコム(参考)

ユキワ精工株式会社
碌々産業株式会社様よりマシニングアーティスト認定証をいただきました。

2021.05.13

スーパーG1チャック・ユーザー検証に榛木金属工業㈱様が掲載されました。

2021年4月13日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである榛木金属工業㈱様が紹介されました。榛木金属工業様は、産業用蓄電池部品の製造を手掛けられる大阪府東大阪市のユーザー様です。切削工具のランニングコストを抑えために約2年間に渡って高速荒加工でデータ取りを行われ、他社との比較の中で最後まで残ったのがスーパーG1チャックだったとのことです。そして、銅の切削については、他社ツーリングに比べて工具寿命で2割程度伸びたとの嬉しいご評価をいただきました。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。切削工具の長寿命化には、是非スーパーG1チャックをご下命ください。



記 事:ユーザー検証・榛木金属工業㈱様
サイト:ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
ユーザー検証・榛木金属工業㈱様
2021.04.26
GW中の営業のご連絡

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、弊社では、誠に勝手ながら下記の日程にてゴールデンウィーク休暇をいただきます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

営 業 所 : 2021年4月29日(木)から5月5日(水)までの7日間
本社工場: 2021年4月29日(木)から5月5日(水)までの7日間

休暇中のお問い合わせにつきましては、ゴールデンウィーク休暇以降に対応させていただきますので、宜しくお願い申し上げます。


ユキワ精工株式会社
2021.04.20
千谷工業団地の清掃活動を行いました。

4月10日(土)に千谷工業団地の地域清掃活動を行いました。この清掃活動は、弊社本社工場が位置する小千谷市の千谷地区の近隣企業4社でつくる千谷四社協議会(日本ベアリング株式会社、株式会社たかの、オン・セミコンダクター新潟株式会社とユキワ精工株式会社)にて、毎年桜の咲く時期に千谷工業団地の清掃活動を行っております。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により役員のみの参加となりました。来年は家族を含めて多くの皆さまから参加してもらえるようになることを願うばかりです。そして、今後も地元小千谷を少しでも綺麗にして少しでも地域に貢献できるよう活動を続けていきたいと思います。


ユキワ精工株式会社

千谷工業団地の清掃活動を行いました。

2021.04.14

スーパーG1チャック・ユーザー検証に伸展テクノ㈱様が掲載されました。

2021年3月18日付けものづくりレビューにて、弊社のツールホルダーのユーザーである伸展テクノ㈱様が紹介されました。伸展テクノ様は、空圧工具、半導体製造装置等の部品加工を手掛けられる大阪府南河内郡河南町のユーザー様です。松浦機械のマシニングセンタに当社のハイブリッドG1チャックを使用されたところ、高速仕様で径0.3ミリの貫通穴を7,000個開けても大丈夫、安定した振れ精度はドリル刃先摩耗の安定に繋がるとのコメントをいただきました。そして、スーパーG1チャックにてのエンドミル加工では、ビビり音が小さく、面粗度も良好であるとご評価いただきました。弊社は、今後ともツールホルダーの拡販を通して、ユーザー様の生産性向上、品質の向上に貢献出来るよう精進する所存です。



記 事:ユーザー検証・伸展テクノ㈱様
サイト:ものづくりレビュー

ユキワ精工株式会社
ユーザー検証・伸展テクノ㈱様
2021-03-25
小千谷総合体育館に看板広告を出しました。

小千谷総合体育館に看板広告を出しました。おぢやまつり、雪原まつりなどのイベントの協賛広告を出させていただいくことは何度かありましたが、このように看板として広告を出すのは当社としては初めてです。広告料は市の財源として役立てられ、小千谷市の地域振興にも寄与いたします。小千谷総合体育館の正面入口より右手の上の方にあります。お立ち寄りの際には是非探してみてください。

ユキワ精工株式会社

小千谷総合体育館に看板広告を出しました。
2021.03.01
2022年 新卒採用情報を更新致しました。

2022年の新卒採用を更新致しました。詳しくは、本社管理部 総務グループまでメールまたはTELにて、ご連絡をお願い致し ます。ご質問、会社見学も随時受け付けております。


サイト:2022年3月 新卒者 募集
サイト:ユキワ精工について

サイト:採用情報Q&A



採用担当の連絡先: 管理部総務グループ 山崎義広・和田昌司
〒947-0052 新潟県小千谷市千谷2600番地1
TEL:0258-82-1800/FAX:0258-81-1112
E-mail: yamazaki432[at]yukiwa.co.jp ([at]を@に置き換えてください)

ユキワ精工株式会社

2021.02.22

生産財マーケティング『我が社の戦略機種』に スーパーG1チャックが掲載されました。

2月1日付け生産財マーケティング誌の『わが社の戦略機種』という項目にて、弊社のツーリングシステム・スーパーG1チャックが紹介されました。ユーザー様におかれましては、良い機械、良い切削工具をご使用されていてもツールホルダーにはあまり目を向けられていない傾向にあります。しかし、ツールホルダーは工作機械の主軸と切削工具をつなぐ重要な機器で、ツールホルダーの違いで加工精度や生産性向上に大きく貢献します。スーパーG1チャックの特長としては、①高い振れ精度、②高い剛性、③高い把握力です。これにより、工作機械と切削工具の性能を最大限に引き出すことが可能で、加工形態に応じて、切削工具の長寿命化、ワーク品質の向上、サイクルタイムの短縮などが可能となります。当社では、ユーザーへスーパーG1チャックのサンプル貸し出しを行っており、実際に効果が出たユーザーからの受注が増えております。是非、一回、お試しで使ってみてもらえるようお願い致します。



記 事:生産財マーケティング『我が社の戦略機種』
サイト:生産財マーケティング

ユキワ精工株式会社
生産財マーケティング『我が社の戦略機種』様
2021-02-05
アルビレックス新潟 がんばろう東北SMILE PROJECTに協賛しました。

サッカーJリーグ・アルビレックス新潟は、岩手県、福島県を中心とした被災地域の子どもたちにホームゲームを通じて元気や勇気、そして笑顔を届けることを目的とした東日本大震災復興支援事業『がんばろう東北 SMILE PROJECT』を実施されています。東日本大震災の被災地の子どもたちにプロと接し、スタジアムで感動し、Jリーガーへの夢や憧れを持ち続けてもらえることが活動の目的です。今回は昨年11月に福島県浅川町といわき市の被災地のサッカーチームの子どもたちをアルビレックス新潟のホームゲームにご招待する復興支援活動が開催され、当社もこの活動に協賛させていただきましたので、ご報告致します。

ユキワ精工株式会社

サイト:がんばろう東北 SMILE PROJECT

サイト:アルビレックス新潟

アルビレックス新潟 『がんばろう東北SMILE PROJECT』に協賛しました。
2021.02.01
長岡高専の学生の皆さまが工場見学に来社されました。

1月13日(水)に小千谷市役所の商工振興課が主催する小千谷ものづくり企業見学会が開催されました。今回は、長岡高専の学生の皆さんが4グループに分かれて当社の本社工場の工場見学に来社されました。会社案内、工場見学を通して、当社の生産品目や取り組みを説明させていただきました。学生の皆さま方にとりまして有意義な機会となっていただければ幸いです。お越しいただきまして、誠にありがとうございました。


ユキワ精工株式会社
長岡高専の学生の皆さまが工場見学に来社されました。
2021.01.15
おぢやしごと未来塾へ出展致しました。

2020年12月8日(火)に小千谷総合体育館にて開催された「おぢやしごと未来塾」へ出展致しました。おぢやしごと未来塾は、市内の中学生を対象として、小千谷を支える地域の企業や高校生の言葉を手がかりに自分の進路を考えてもらうためのキャリア教育の一環です。当日は、小千谷市内の中学生約400名が参加、市内の企業や公共機関など38団体が出展し、各社が企業と製品の説明を行いました。また、小千谷高等学校と小千谷西高等学校の生徒から企業実習であるデュアルシステムの取り組み紹介や、パネルディスカッションなど、中学生がこれからの進路選択に必要な情報が盛り込まれたイベントでした。参加された生徒たちは、担当者からの説明を熱心に聞いていました。また、鉄工関係のみならず、様々な業種の企業が出展しており、将来の進路選択時に活かしてもらいたいと思います。


ユキワ精工株式会社
おぢやしごと未来塾へ出展致しました。