ハイブリッドG1チャック

ユキワ精工 ツーリングシステム
ツーリングシステム,ツールホルダー,ハイブリッドG1チャック

スーパーG1チャックスペシャルサイト

“段取り時間の差”でコストダウン!

ハイブリッドG1チャックは、「一発か、機上でほんの少し微調整するだけで精度良く使える」と、多くの微細穴加工ユーザー様より高い評価をいただいております。シュリンクホルダは、振れが1回では取れず、温めたり冷やしたりする手間がどうしても省けません。また、シュリンクホルダは調整が利きませんが、ハイブリッドG1チャックは、コレットホルダの使いやすさ+シュリンクホルダ以上の高精度を実現し、微細穴加工ユーザー様の強い味方です。

安定した振れ精度を保証します!

ご好評のスーパーG1チャックに、高安定性のインサイドロックナットを組み合わせることで、振れ精度のバラツキを最小とし、標準品でホルダ本体にコレットをセットした状態での“総合振れ精度”3μm以下を可能にしました。振れ精度表示は、メーカー各社ともに表現方法が様々です。当社はホルダにコレットをセットした状態にて、テーパ部から4d先端までの精度を「総合振れ精度」として保証しております。


▲他社とは測定点が違います

高速回転に対応します!

外径部分は、ロックナットとのスキマがなく、ストレートでシンプルな外観で、風切り音と切削油の飛散を抑えます。また、ロックナットの質量も小さくすることにより、バランスに影響を与える浮動要因を最少に抑えます。これにより、40,000min-1までの高速回転で使用できます。

極小径・狭ピッチ穴明け加工例です!

碌々産業様小径微細加工機MEGAⅢにての小径穴ドリル加工の事例です。少し古いデータになりますが、当時のチャンピオンデータを得た際にも使われたツールホルダーは、ハイブリッドG1チャックです。小径穴加工にお困りの際には、是非お試しください。

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